1日自動車保険
ワンデーサポーター

あいおいニッセイ同和損保の1日自動車保険「ワンデーサポーター」

割引制度が充実したあいおいニッセイの1日自動車保険

ワンデーサポーター
ワンデーサポーターは、あいおいニッセイ同和損保が販売する1日自動車保険です。

同じ系列である三井住友の1DAY保険と一緒にワンデーサポーターはリリースされました。

ワンデーサポーターを扱うあいおいニッセイ同和損保は、全身の千代田火災が別名トヨタ保険と呼ばれていたほど関係が深く、現在もトヨタディーラーが扱うなど自動車保険に昔から強いことで有名です。

ワンデーサポーターの保険料は1日500円からで、スマホを利用すれば24時間、いつでも手軽に申し込める利便性の高さは他の1日自動車保険と同じです。

また、保険料は携帯電話料金と一緒に引落となるため1日自動車保険用の決済情報も登録不要です。

あいおいニッセイ同和損保のワンデーサポーターの特徴としては、24時間単位で保険期間が登録されるので、1日単位の商品よりも適用期間が長くなるメリットがあります。

ワンデーサポーターでは車両補償を設定できるのはもちろん、あいおいの1日自動車保険ならロードサービスに加えて移動費用宿泊費用を支給されるので、遠出の事故でも安心です。

あいおいニッセイの1日自動車保険は割引制度も充実しており、「2回目から割引」「2人目から割引」などを利用すればより保険料を抑えられます。

ロードサービスが充実、あるいは割引特典が豊富な1日自動車保険をお探しの人は、あいおいニッセイ同和損保のワンデーサポーターがおすすめです。

1日自動車保険の24時間単位と1日単位との違い

例:10月1日9時45分に申し込んだ場合

保険期間 満期時間
24時間単位 10月2日10時00分
1日単位 10月1日24時00分

※24時間単位のほうが10時間も長く適用

詳細・お申し込みはこちら

※スマートフォンからのみ
お申し込みができます。

あいおいなら指定被保険者が指定可能

ワンデーサポーターは、指定被保険者の設定ができるのも大きな特徴です。

記名被保険者以外に運転者を指定被保険者に登録することで、記名被保険者と同等の補償を受けることが可能です。

もちろん、登録した人数分の保険料は発生しますが、各自で自動車保険に加入する必要ないため非常に便利な制度となっています。

ワンデーサポーターでは、最大3名まで登録可能なので、複数名で交代しながら運転する際は便利なうえ、「二人目から割引」も利用できてお得です。

あいおいの1日自動車保険は法人でも加入できる?

1日自動車保険の1つであるワンデーサポーターですが、普通自動車ならばどんな場合も保険が適応されるわけではありません。

ワンデーサポーターの適応されない例の1つに「法人名義の車」が挙げられます。

ワンデーサポーターを始めとする1日自動車保険では、法人が所有する車を借りて運転する際は、基本的には保険が適応されません。

しかし、例外として法人で所有する車でも①個人名義でローンを組んで契約した車や、②個人が譲り受けて名義を個人名義のままで法人名義に切り替えていない車であれば、ワンデーサポーターが適応されます。

他にも、ワンデーサポーターを始めとする1日自動車保険が適応されないケースとして、配偶者名義の車、レンタカー、高級車、バイク、カーシェアリングの車などが該当します。

1日自動車保険は、お手軽で便利な自動車保険ですが、色々と制限もあり契約するプランによっても保障内容に差が生じます。

もしも、借りて運転する車がワンデーサポーターの対象であるかどうか自分では判断できない際は、あいおいニッセイ同和損保の代理店もしくは保険会社に直接問い合わせて確認することをおすすめします。

あいおいのワンデーサポーターのメリット・デメリット

メリット

ワンデーサポーターには三井住友の1DAY保険同様に利用回数や利用人数によって保険料が割引になるお得な制度があります。

具体的には、通常なら500円の保険料が2回目からの利用は480円に割引きされます。

さらに、1人目の保険料は500円ですが、2人目からは480円で利用することができます。

複数人で登録して運転する人や、他人の車を運転する機会が多い人は保険料を安くすることが可能です。

更に、ワンサポ無事故割引という、24時間自動車保険無事故割引という割引き制度もあります。

これは、あいおいニッセイ同和損保ワンデーサポーターを利用して無事故だった場合で、自動車保険に入る時に支払う保険料が割引される制度です。

あいおいニッセイ同和損保は、抜群の事故対応力を備えた保険会社と評判なので、ワンデーサポーターの車両補償付きのプランで加入し、運転中に万が一事故をしたときには安心して任せることができるでしょう。

デメリット

ワンデーサポーターは本人(自分名義)の携帯からのみしか申込みしかできず、パソコンのサイトからも申込みできないようですので注意しましょう。

しかもソフトバンク・ドコモ・auの大手携帯電話会社のスマートフォンしか対応していないので注意が必要です。

申込方法に関しては、三井住友海上の1DAY保険(コンビニ可)や、東京海上日動のちょりのり保険(2親等以内の家族名義可)に比べると利便性は劣ります

また、申し込み前の運転者や借用車両の情報登録をした日から7日以内の契約では、車両復旧費用補償を付けることができません。

借りて運転するクルマに車両補償をつけたい場合は7日前までの登録が必要となります。

au損保でもワンデーサポーターを取扱い中

あいおいニッセイ同和損保のワンデーサポーターはau損保でも取り扱っており、auユーザーにとっては身近なau損保から1日自動車保険に加入できます。

ちなみにau損保のワンデーサポーターは、auユーザーに限らず、ドコモ・Softbankのスマホからも加入できるのがdocomo提供のワンタイム保険との違いです。

パソコンでau損保の公式サイトに訪問しQRコードからアクセスするか、あるいはスマホで公式サイトを表示して「事前登録」ボタンをクリックして専用手続きサイトにアクセスします。

au損保はあくまで保険代理店の位置づけであるため、ワンデーサポーターの保険料や補償内容は全て同じであると同時に、事故対応や保険金支給などすべてあいおいニッセイ同和損保が担うので安心です。

言い換えれば、au損保とあいおいニッセイ同和損保のどちらで加入しても同じということになります。

ワンデーサポーターの概要

補償内容詳細
保険料 ベーシック:500円、ワイド:1500円
保険期間 24時間単位
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限・免責なし
対物超過修理費用特約
搭乗者傷害
(死亡・後遺障害)
1000万円
搭乗者傷害(入院)
自損傷害保険
車両復旧費用保険 補償の有無 ○(ワイドプランの場合)
加入条件 事前登録実施日から8日以降
支払限度額 300万円
免責金額 15万円
車内手荷物 ×
ロードサービス 補償の有無
運搬費用 運搬・搬送・引取費用特約・30万円限度
事故故障付随費用特約 補償の有無
搬送・引取費用 15万円限度
移動費用 2万円限度/1名
宿泊費用 1.5万円限度/1名
契約規定
指定
被保険者※
○(最大3名まで設定可能)
対象
自動車
自家用普通自動車、
自家用小型自動車、
自家用軽四輪乗用車
対象外
自動車
記名被保険者、
指定被保険者またはそれらの
配偶者の自動車、レンタカー、
カーシェア、
法人が所有する自動車、
一部の高額車両

※指定被保険者とは

保険契約者は記名被保険者以外の運転者を「指定被保険者」として設定することが可能で、各自で保険に加入する必要がない。(補償内容は記名被保険者と同等に取り扱われ、保険料も設定した人数分発生します。)

各種割引制度
2人目から
割引
2回目から
割引

1日自動車保険無事故割引

新契約
等級
6等級(S) 7等級(S)
契約回数5~9回以下 8% 2%
10~19回以下 15% 4%
20回以上 20% 5%

1日自動車保険の取扱保険会社詳細

あいおいニッセイ同和損保
保険会社名 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
創業 1918年6月
本店所在地 〒150-8488 東京都渋谷区恵比寿1-28-1
正味保険料収入 1兆2,005億円(2017年度3月)
お問合せ先 0120-101-101
受付時間:9:00~19:00
土日祝日:9:00~17:00
(12月31日~1月3日を除く)

詳細・お申し込みはこちら

※スマートフォンからのみ
お申し込みができます。

ワンデーサポーターの口コミ・体験談

口コミを書く

タミ(女性)

事故をして車が動かなくなったときでもワンデーサポーターのレッカーけん引で運んでもらえる上、運搬した場合の宿泊費までサポートしてもらえるなんて、500円とは思えないのど補償が厚いと思います。

サブ(男性)

子供が免許を取ってすぐに車を貸して欲しいと言ったので自分の自動車保険の年齢制限を見直ししたところ月々の保険料が二万ほどアップすることがわかり驚きました。

子供に車を貸すのは週末だけなので、1日自動車保険と比較したら1日自動車保険のほうが安くすみそうなので利用することにしました。

自分の自動車保険があいおい日生同和損保なので、1日自動車保険もあいおいのワンデーサポーターが安心だと思いこちらを利用しています。

ラッピ(女性)

申し込みは簡単だし、クレジットで決済できるので手軽に利用できます。補償はきちんと付いてる割に安いです。

ナリ(男性)

ワンデーサポーターは1,500円で搭乗者の補償やロードサービスなどが受けれるのであまり乗らない人は月々の保険をかけるより乗るときだけワンデーサポーターに加入したほうがお得だと思います。

ポン(男性)

実家に帰省したときはワンデーサポーターに加入し車に乗っています。加入手続きも簡単なので急な帰省でも対応できるので助かってます。

トナカイ(男性)

親の車を自分が乗っても補償されないので、いつもワンデーサポーターに加入してから乗るようにしてます。たまにしか乗らないのでワンデーサポーターはとても便利です。

シース(男性)

掛け金1.500円のタイプを利用しました。一見割高に感じますが、もしものことを考えると通常の自動車保険並みの補償は絶対あったほうがいいと思います。

ドンキング(男性)

1台の車に対して3名まで設定できるので友達みんなで交代して乗っていくときにとても便利です。

ルンバ(女性)

auのスマホだったので簡単に登録できました。1day保険と迷いましたが、自動車保険もあいおいだったので1日保険も同じ会社にしました。特に不満はなかったです。

ガオラ(男性)

車が夜から翌日の夕方まで必要だったので2日分加入しなきゃいけないとおもってたのですが、ワンデーサポーターは24時間単位で申し込めたので、夜から翌日の夕方まででしたが1日分の保険料ですみましたよ。

ミチルン(女性)

補償内容は素人の私でも理解できるシンプルな内容なのに補償はしっかりしてると思います。掛け金も安いので手軽に加入できました。

くまら(男性)

車のトラブルに対応してくれるロードサービスがついてるので安心して車に乗れます。掛け金が安いのに補償は厚いです。

詳細・お申し込みはこちら

※スマートフォンからのみ
お申し込みができます。