1DAY保険(ワンデイ保険)は、三井住友海上から販売されている1日自動車保険です。
日本初の1日自動車保険として2012年に販売されたちょいのり保険と比較すると、三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)は2015年10月に販売を開始した後発組。
しかし、2017年2月には発売から1年4カ月という短期間で累計契約件数が100万件を突破するなど、ユーザーからの人気が非常に高い保険商品なのです。
人気の秘密は、充実した補償内容と、スマホとコンビニから契約できるという利便性の高さにあります。
今回は、そんな1DAY保険(ワンデイ保険)の補償内容や、契約時の手順、お得に活用する方法を解説していきます。
1DAY保険(ワンデイ保険)はどんなケースで利用できる?
三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)をはじめ、1日自動車保険は他人の車(普通・小型・軽四輪)を借りて運転する場合に利用することができます。
ただし、配偶者名義の車は1DAY保険(ワンデイ保険)の契約対象になりません。また、レンタカーやカーシェアリングサービスの車、一部の高級車なども契約対象外です。
契約対象外の車
- 自分が所有している車
- 配偶者名義の車
- 普通・小型・軽四輪以外の車(バイク、キャンピングカーなど)
- レンタカー・カーシェアリングサービスの車
- 法人名義の社用車
- 車検切れや、登録が抹消されている車
- 一部の高級車やスポーツカー(ランボールギーニ、フェラーリなど)
各プランの補償内容と保険料
ここでは、三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)が用意している各プランの補償内容と保険料をご紹介します。
1DAY保険(ワンデイ保険)には、補償内容に応じて3つのプランが用意されています。
それぞれ補償内容が微妙に異なりますので、自分に合ったプランはどれかよく比較しましょう。
1DAY保険(ワンデイ保険)の補償内容一覧
エコノミープラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
---|---|---|---|
保険料 | 800円 | 1,000円 | 2,500円 |
対人賠償保険 | ◯ | ||
支給金額:無制限 | |||
対物賠償保険 | ◯ | ||
支給金額:無制限 免責金額5万円 |
支給金額:無制限 免責金額無し |
||
対物超過修理費用特約 | ◯ | ||
50万円限度 | |||
自損傷害保険 | ◯ | ||
死亡保険金、後遺障害保険金、介護費用保険金、医療保険金が支給 | |||
搭乗者傷害特約 | ◯ | ||
入院・通院時に一時金支給、または死亡時・後遺障害発生時に保険金支給 | |||
ロードサービス(緊急時サービス費用保険) | ◯ | ||
運搬費用保険金、臨時宿泊費用保険金、臨時帰宅・移動費用保険金など | |||
車両復旧費用保険 | × | × | ◯ 免責金額:15万円 |
対人賠償保険
借りた車を運転中に事故を起こし、万が一他人を死傷させて法律上の損害賠償責任を負った場合、対人賠償保険金が無制限で支払われます。
対物賠償保険
借りた車を運転中に事故を起こし、他人や公共の財物に損害を与えて法律上の損害賠償責任を負った場合、対物賠償保険金が無制限で支払われます。
対物超過修理費用補償特約
対物賠償保険金が支払われるような事故を発生させた際、相手方の自動車修理費が時価額を上回り、その差額を契約者が負担した場合、「差額×過失割合」(50万円まで)を限度に対物超過修理費用保険金が支払われます。
自損傷害保険
借りた車の運転者(記名被保険者または指定被保険者)が自損事故により下記の状態となった場合に、所定の保険金が支払われます。
- 死亡
- 後遺障害が発生
- 後遺障害により介護が必要
- 入院または通院による治療が必要
搭乗者傷害特約
借りた車の運転者(記名被保険者または指定被保険者)とその同乗人が事故により死亡、後遺障害が発生した場合には所定の保険金が、入院・通院が必要となった場合には所定の一時金が支払われます。
ロードサービス
事故や故障などにより借りた車が動かなくなった場合、下記の保険金が支払われます。
- 運搬費用保険金(破損した自動車を修理工場等へ運搬する費用)
- 修理後搬送費用保険金(破損した自動車を修理後に工場から自宅等へ搬送する費用)
- 修理後引取費用保険金(破損した自動車を引き取る費用)
- 臨時宿泊費用保険金(事故時に、最寄りのホテルなどに臨時宿泊する費用)
- 臨時帰宅・移動費用保険金(事故時に、自宅などへ移動するための費用)
車両復旧費用保険
借りた車を運転中の事故により、運転者(記名被保険者または指定被保険者)が乗っていた車が破損した場合、その修理費もしくは代替車購入費用として負担した分が300万円を限度に支払われる(免責金額あり)。
1DAY保険の車両補償(車両復旧費用保険)は必要?
1DAY保険(ワンデイ保険)に限らず、1日自動車保険は車両補償(車両復旧費用保険)のあり、無しでプランが分けられています。
車両補償が付帯されているプランでは、付帯されていないプランよりも1,000円以上保険料が高額になってしまうため、選びたくないという方もいるでしょう。
しかし、特に運転に慣れていない方などは1DAY保険(ワンデイ保険)に車両補償を付帯させておくと安心です。
万が一事故を起こし、借りた車がひどく壊れてしまった場合、最悪買い替えとなり100万円以上の金銭負担が発生する可能性はゼロではありません。
その金額がすべて自己負担となるよりは、多少保険料を多めに支払ってリスクに備えておいた方が結果的にお得でしょう。
免許をとりたての方や、普段ほとんど運転しないといったペーパードライバーの方は、付帯を検討しておくことをおすすめします。
2人以上で運転するなら「指定被保険者」の追加がおすすめ!
車を借りてドライブなどに行く場合、複数人で交代しながら車を運転することもありますよね。
そんなときには、それぞれが個人で1DAY保険(ワンデイ保険)に加入するのではなく、「指定被保険者」の追加をすることがおすすめ。
1DAY保険(ワンデイ保険)では、メインで契約する「記名被保険者」の他に、3人までを追加で補償対象とできる「指定被保険者」という制度があります。
指定被保険者を追加するとその分保険料が増えますが、記名被保険者として個人がそれぞれ1DAY保険(ワンデイ保険)に加入するよりずっと安く済みます。
また、3名までであれば何人追加しても増加する保険料は一定。つまり、人数が多いほど指定被保険者を利用する方がお得なのです。
エコノミープラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
---|---|---|---|
1人 (記名被保険者のみ) |
800円 | 1,000円 | 2,500円 |
2人~4人 (記名被保険者+指定被保険者) |
1120円 | 1,400円 | 3,500円 |
たとえば1DAY保険(ワンデイ保険)のエコノミープランを見てみると、2人がそれぞれ記名被保険者として加入すれば合計1,600円の保険料がかかりますが、2人目を指定被保険者とすれば合計1,120円と480円も安く抑えられます。
この指定被保険者の追加は、1DAY保険(ワンデイ保険)以外の1日自動車保険でもある制度なので、ぜひ活用して下さい。
1DAY保険(ワンデイ保険)の契約手続き手順
ここでは、1DAY保険(ワンデイ保険)の契約手続きについて解説していきます。
三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)は、下記の2つの方法で契約手続きをすることができます。
- セブンイレブンのマルチコピー機から
- NTTドコモ、au、SoftBank、Y!mobile、UQmobileのスマートフォンから
上記以外の格安スマホやパソコンからは1DAY保険(ワンデイ保険)に契約できないため、セブンイレブンから契約して下さい。
スマホから申込む場合、1DAY保険(ワンデイ保険)の保険料は月々のスマホ利用料と合算して精算となります。
一方、コンビニから1DAY保険(ワンデイ保険)に申込む場合は、保険料はレジで現金払いです。
どちらで申し込んでも1DAY保険(ワンデイ保険)の保険料は全く変わらないので、自分に合った手続方法を選びましょう。
1DAY保険(ワンデイ保険)はまず事前登録が必要
セブンイレブンでの手続き、スマホからの手続きのどちらの場合でも、1DAY保険(ワンデイ保険)に申込む際はまず事前登録をする必要があります。
事前登録は、運転者の情報(氏名や生年月日、運転免許証)を登録する作業になります。1DAY保険(ワンデイ保険)を2回目以降に利用する際には事前登録は必要ありません。
三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)の事前登録専用ページ、もしくはコンビニのマルチコピー機の「保険」メニューから事前登録が可能です。
なお、コンビニのマルチコピー機から1DAY保険(ワンデイ保険)の利用申込みをしたい方も、事前登録だけをネット上で済ませることもできますよ。
事前登録はなるべく早めにしておくことがおすすめ
1DAY保険(ワンデイ保険)は、保険期間を開始したいその日に事前登録・契約申し込みをすればすぐに補償が適用されます。
しかし、車両補償が付帯されたプレミアムプランだけは、保険期間を開始したい日から少なくとも8日前に事前登録を済ませておかなければいけません。
もし事前登録をした日から8日以内に車両保証付きの保険期間を開始させたくても、契約申し込みの際に拒否されます。
そのため、1DAY保険(ワンデイ保険)が必要になると分かった場合、なるべく早く事前登録だけでも済ませておくことをおすすめします。
事前登録では、まだ運転者の情報を登録しただけなので保険料は発生しません。事前登録をしたが結局1DAY保険(ワンデイ保険)は必要なくなった場合も損をすることはないので、早めに登録作業をしましょう。
契約申し込みの流れ
事前登録が済んだら、次は1DAY保険(ワンデイ保険)の契約申し込みです。
スマホから申込む場合と、セブンイレブンから申込む場合に分けて見ていきましょう。
スマホから1DAY保険(ワンデイ保険)に申込む
三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)申し込み専用ページから申し込み手続きを進めます。
画面の指示に従い、加入するプラン、保険期間、運転する車の情報(ナンバープレートなど)、指定被保険者の追加などを記入します。
なお、指定被保険者を追加する場合には、対象者の生年月日や免許証番号等の情報も必要になるため準備しておきましょう。
上記を記入して手続きをすすめ、「ご契約の申込が完了しました。」の画面になった時点で、1DAY保険(ワンデイ保険)の申込手続きは終了となります。
保険料は月々のスマホ代金と合算で精算となり、あとは自分が設定した保険開始期間になれば自動的に補償が適用されます。
セブンイレブンから1DAY保険(ワンデイ保険)に申込む
セブンイレブンから1DAY保険(ワンデイ保険)の契約手続きを行う場合には、店頭にあるマルチコピー機を利用します。
事前登録からマルチコピー機で行っている方はそのまま手続きを進め、加入するプラン、保険期間、運転する車の情報(ナンバープレートなど)、指定被保険者の追加などを記入します。
事前登録をネット上で済ませた方は、マルチコピー機の「保険」⇒「1DAY保険」⇒「ネット予約登録サービスを利用されたお客さま」を選択して手続きを進めましょう。
手続きが終わると、マルチコピー機から保険料の「払込票」が印刷されます。レジで保険料を支払えば、1DAY保険(ワンデイ保険)の契約完了となります。
保険料がお得になる!知っておきたい便利なポイント
最後に、三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)をよりお得に利用するポイントを紹介します。
2回目以降のリピート利用で保険料が割引!
1DAY保険(ワンデイ保険)は、2回目以降に利用する場合、保険料が少し割引されます。
エコノミープラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
---|---|---|---|
初回 | 800円 | 1,000円 | 2,500円 |
2回目以降 | 770円 | 960円 | 2,400円 |
また、一度1DAY保険(ワンデイ保険)の事前登録をすませれば、2回目以降は事前登録をする必要もありません。
よく車を借りて運転することがあるという方は、1DAY保険(ワンデイ保険)をリピートして使い続けるとお得です。
1DAY保険(ワンデイ保険)の利用実績に応じて自動車保険が割安に
1DAY保険(ワンデイ保険)を所定の回数以上利用すると、三井住友海上の通常の自動車保険に加入する際に1DAY保険(ワンデイ保険)の利用実績に応じて割引を受けることができます。
1DAY保険(ワンデイ保険) 合計契約回数 |
新契約の等級 | |
---|---|---|
6等級(S) | 7等級(S) | |
5回以上9回以下 | 8% | 2% |
10回以上19回以下 | 15% | 4% |
20回以上 | 20% | 5% |
なお、上記の割引が適用されるには、以下の条件を満たす必要があります。
- 自動車保険の始期日の前日から過去3年以内に満期日のある「1DAY保険(ワンデイ保険)」の契約回数が通算5回以上で、すべての契約で事故が発生していない
- 自動車保険の記名被保険者が、1DAY保険(ワンデイ保険)の記名被保険者と同一である
- 自動車保険に契約する車の用途車種が、自家用8車種である
このさき自分の車を購入して三井住友海上の自動車保険に加入することを考えている方は、まだ車を持っていないうちは1DAY保険(ワンデイ保険)を利用すると将来的に保険料がお得になります。
1DAY保険とちょいのり保険と比較
1日自動車保険は、1DAY保険以外にもさまざまな商品が販売されていますが、その中に東京海上日動の「ちょいのり保険」もあり、1DAY保険と同様に多くの利用者に選ばれています。
では、1DAY保険とちょいのり保険ではどのような違いがあるのでしょうか、料金プランや補償内容などを比較していきましょう。
1DAY保険VSちょいのり保険①:料金プランで比較
1DAY保険とちょいのり保険にはそれぞれどのような料金プランがあるのか、以下にまとめました。
【1DAY保険】
プラン名 | 料金 |
---|---|
エコノミープラン | 800円 |
スタンダードプラン | 1,000円 |
プレミアムプラン | 2,500円 |
【ちょいのり保険】
プラン名 | 料金 |
---|---|
シンプルプラン | 800円 |
レギュラープラン | 1,800円 |
プレミアムプラン | 2,600円 |
1DAY保険とちょいのり保険にはそれぞれ3つの料金プランがあり、最も安いもので800円、高いもので2,500円/2,600円とほとんど同じ料金プランとなっています。
1DAY保険VSちょいのり保険②:補償内容で比較
では次に、1DAY保険とちょいのり保険の補償内容を比較してみましょう。それぞれもっとも補償内容の充実しているプレミアムプランで比較します。
1DAY保険 | ちょいのり保険 | |
---|---|---|
保険料 | 2,500円 | 2,600円 |
対人補償 | 〇 | 〇 |
対物補償 | 〇 | 〇 |
搭乗者傷害 | 〇 | 〇 |
車両補償 | 〇(免責15万円) | 〇(免責15万円) |
自損傷害保険 | 〇 | 〇 |
ロードアシスト | 〇 | 〇 |
事故現場アシスト | 〇 | 〇 |
弁護士費用等補償特約 | - | 〇 |
臨時被保険者に関する特約 | 追加2,500円/1人 | 追加1,300円/1人 |
1DAY保険とちょいのり保険の補償内容を比較すると、ちょいのり保険には「弁護士費用等補償特約」があるのに対し1DAY保険にはないという点が異なります。
また、ふたり以上の運転者がいる場合に加入できる「臨時被保険者に関する特約」の料金が、ちょいのり保険は1人あたり1,300円追加であるのに対し、1DAY保険では1人あたり2,500円追加でかかります。
1DAY保険VSちょいのり保険③:割引制度で比較
1DAY保険とちょいのり保険にはそれぞれ利用者にお得な割引制度が設けられていますので、その内容を比較してみましょう。
1DAY保険の割引制度
1DAY保険には以下のふたつの割引制度があります。
【2回目から割引】
1DAY保険を複数回利用した場合に、2回目から料金が割引になります。エコノミープランで30円、スタンダードプランで40円、プレミアムプランで100円お得になります。
【自動車保険の保険料割引】
1DAY保険を一定期間無事故で利用した人が、新たに自動車保険を契約する際、自動車保険料が利用回数に応じて最大20%割引されます。
ちょいのり保険の割引制度
ちょいのり保険には、2回目から割引されるサービスはなく、新に自動車保険を契約する際の割引制度のみとなります。割引率は1DAY保険と同様に最大20%です。
1DAY保険VSちょいのり保険は、いずれも新たに自動車保険を契約する際の割引制度がありますが、1日自動車保険を利用する際の割引は1DAY保険のみとなっているため利用回数に応じてお得な方を選ぶと良いでしょう。
1日自動車保険「1DAY保険」がおすすめの人
1日自動車保険「1DAY保険」は、次のような人におすすめの商品です。
- 親や兄弟などの家族の車を借りて運転する人
- 友達の車で外出する際に運転を代わる予定のある人
- 運転免許を取りたてで親の車で練習したい人
ではそれぞれの人について詳しく見ていきましょう。
親や兄弟などの家族の車を借りて運転する人
職場まで電車で通勤している人など、日常的には車の運転する必要がなくても、休日のみ親や兄弟などの車を借りて運転する人もいるでしょう。
また、実家に帰省したときだけ親や兄弟の車を借りて運転する人もいるでしょう。
そういった場合、自分が運転するときに「1DAY保険」に加入すれば、必要なときに必要なだけ補償をつけることができます。
しかし中には、「親や兄弟の自動車保険の補償を使えるのではないか?」と考える人もいるかもしれませんが、自動車保険のプランによっては運転者を本人限定や夫婦限定、同居の家族限定とできる商品があり、運転者が限定されるほど保険料が割安になるというメリットがあります。
そのため、親や兄弟の自動車保険が運転者限定で加入してある場合、自分が運転した際の補償は対象外となってしまうのです。
こういった場合、自分が運転するときだけ「1DAY保険」で備えることができるのです。
友達の車で外出する際に運転を代わる予定のある人
友達の車でドライブや旅行など外出する際に、途中で運転を代わることがあります。
あらかじめ運転を代わることが予定されている場合は、「1DAY保険」に加入しておくと良いでしょう。
仮に友達の車を運転中に事故を起こした場合に、「1DAY保険」に加入しておらず友達の加入している自動車保険を使ってしまうと、友達の自動車保険の等級が下がってしまい翌年の保険料が高くなってしまうのです。
これでは友達に迷惑がかかってしまうので、自分が運転をしている間の補償は自分で備えておくことが大切です。
運転免許を取りたてで親の車で練習したい人
運転免許を取得したばかりでまだ自分の車を購入していない人は、運転に慣れるまで親の車を借りて練習することがあります。親の車であればほかの人の車を借りるよりも安心して練習できますね。
しかし、親の車は親が必要なだけの補償を備えた自動車保険であるため、自分が借りている最中に事故を起こしてしまうと補償対象外となる可能性があります。
ちょっとの間だから大丈夫と思ってしまいがちですが、事故は思わぬときに起きるものなので短時間であっても「1DAY保険」に加入することをおすすめします。
1DAY保険(ワンデイ保険)の口コミ・体験談
ここでは、実際に1DAY保険(ワンデイ保険)を利用したことがある方から募集した口コミをご紹介します。
ユーミー(女性)
彼と旅行に行くことになり、親から車を借りました。1DAY保険に加入する時に運転手を2人設定してお得に加入できたので交代で運転しながら旅行することができました。
sudo(男性)
セブンから加入できるのはもちろん、免許証と車のナンバーが分かれば簡単に加入できるので非常に便利です。
さこ(女性)
セブンイレブンで申し込みできるので手軽に利用できました。保障内容もわかりやすいし、安心の内容だと思います。
ユズ(男性)
1日自動車保険の加入ってスマホから申し込まないといけないですが、1DAY保険ならセブンイレブンで手続きができるのでインターネットでの手続きが苦手な自分にとってはとても助かります。
プン(女性)
子供が免許を取ったのですが、休みの日しか乗らないので子供が乗るときだけ1DAY保険を利用してます。私の自動車保険の内容を子供が乗れるタイプに変更するより、1DAY保険を利用したほうが安く済みます。
サンタクルス(男性)
当サイトだけでなく、色々なサイトで1DAY保険がおすすめされていました。迷ったら1DAY保険を選んで間違いないのでは。
ムーコ(女性)
普段は県外の大学に通ってるので、帰省した時の数日は車に乗りたいのですが、親の保険を変更すれば保険料がかなり高くなるので困ってました。ネットで1DAY保険を知ってからは帰省した時も気兼ねなく車に乗ってお出掛けができるようになりました。
リカー(男性)
一度申し込むと二回目からはデータが残っているので1、2分で簡単に申し込めて使い勝手が良いです。
あやん(女性)
急に車を借りることになっても即加入できるのでとても便利です。
ふーこ(女性)
手軽な掛け金できちんと保障してもらえるので安心です。たまにしか乗らない人には1DAY保険のような保険があるととても重宝します。
鉄(男性)
学生なので自分の車はないのですが、免許はあるのでたまには運転して遊びに行きたいのですが親の車の保険が自分の年齢が対象外なので借りれずにいました。しかし、ネットでこの1DAY保険を見つけたのでそれからは親の車を借りてドライブに行けるようになりました。
ルルッシュ(女性)
必要なときにだけ加入すれば補償が受けれるのでかなり便利でよく利用させてもらってます。
コブラ(男性)
車に乗る機会は月に2、3回しかないので車に乗る時は1DAY保険を利用してます。もしもの時にはしっかり補償してくれるし、手頃な価格なのでとてもいいと思います。
ドーリ(男性)
1DAY保険があるおかげで、知り合いから借りるときにも安心して借りれます。僕は2、3日まとめて借りることがあるのですが、2日目以降は少し割引になるのでとても助かります。
はっとりくん(男性)
普段は車に乗ることがなく、月に1、2回ほど乗ることがあるのでこちらの1DAY保険のようなプランはとても便利です。2回目以降の利用での割引とかもあるのでかなり使えます。
レッチリ(男性)
三井住友海上が手荷物補償もあるなど現在ある1日自動車保険のなかでは一番充実していたので選びました。あとコンビニから加入手続きが行えるのはスマホの通信キャリアの制約もなく意外と便利です。
まとめ
今回は、三井住友海上の1DAY保険(ワンデイ保険)について解説してきました。
1DAY保険(ワンデイ保険)は、1日自動車保険の中でも遅い時期に販売されたものの、補償内容の手厚さと契約方法の利便性から多くの世代の支持を集めています。
引き受け会社が三井住友海上ということもあり、事故時の対応も丁寧で安心できる1日自動車保険です。
1DAY保険(ワンデイ保険)のうち、特にプレミアムプランに加入する際には、契約手続きをするタイミングに気をつけましょう。保険開始期間の8日前までに事前登録しておかなければいけません。
こういった注意点に気をつけながら1DAY保険(ワンデイ保険)に加入して下さいね。