1日自動車保険
ちょいのり保険(東京海上日動)

1日自動車保険のパイオニア!東京海上日動のちょいのり保険を解説

ちょいのり保険は、東京海上日動から販売されている1日自動車保険です。

1日自動車保険の中では最も古く、2012年に販売されて以降1日自動車保険のパイオニアとして信頼と人気を集め、学生や社会人など多くの世代に利用されています。

この記事では、ちょいのり保険の補償内容の詳細や、付帯しておくと心強い特約についてを解説します。また、当サイトが独自に集めたちょいのり保険を実際に利用された方からの口コミもご紹介。

ちょいのり保険の評判や、他の1日自動車保険と比較した際のおすすめポイントを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

東京海上日動の1日自動車保険「ちょいのり保険」

東京海上日動から販売されている「ちょいのり保険」は1日自動車保険の中でも最も古く、「1日自動車保険のパイオニア」とも呼ばれる商品です。販売以降たびたび保険内容の見直しが行われ、利用者にとってより使いやすい形に進化してきました。

加入方法はコンビニ(ローソン・ミニストップ・ファミマ)もしくはスマホから、一日あたり最安500円(2021年4月1日以降800円~)と、手頃な料金で加入できる点が魅力。

さらに、1日自動車保険の中でもちょいのり保険特有の特徴として、最も補償内容が手厚いプランでは「弁護士費用特約」がついています。

では、そんなちょいのり保険の補償内容についてみていきましょう。

選べる3つのプラン

ちょいのり保険では、「車両補償なしプラン」「車両補償ありプラン(スタンダード)」「車両補償ありプラン(プレミアム)」の3種類からプランを選ぶことが可能です。

プランは、車両補償の有無によって大きく分けられています。

車両補償とは、事故に遭った場合に自分が運転していた車の修理費を補償してくれるもの。事故に遭った際により手厚い補償を得られますが、その分保険料が割高になります。

  • 車両補償なしプラン
    車両補償がついていない最低限のプラン
  • 車両補償ありプラン(スタンダード)
    車両補償がついており、免責金額(自己負担金額)が15万円
  • 車両補償ありプラン(スタンダード)
    車両補償がついており、免責金額(自己負担金額)が10万円。また、弁護士費用特約も付帯されている。
プラン車両補償なしプラン車両補償ありプラン
スタンダード
車両補償ありプラン
プレミアム
24時間あたりの保険料500円1,500円2,100円
賠償に関する補償対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、
対物超過修理費特約
ご自身・同乗者の補償搭乗者傷害特約、自損事故傷害特約
ロード
アシスト
レッカー搬送などのロードサービス、
事故現場アシスト
車両補償なし免責金額
15万円
免責金額
10万円
弁護士費用
特約
なしなし有り
臨時被保険者
に関する特約
追加保険料
+250円
追加保険料
+750円
追加保険料
+1,050円

損害賠償と自身・同乗者のケガに備えられる

ちょいのり保険で備えることができるのは、大きく分けると下記のとおりです。なお、ここで指す事故とは、「借りた車を運転中の事故」になります。

  • 対人・対物に関する損害賠償
    事故相手を含めた第三者に与えた損害に関する損害賠償責任を補償してくれる
  • 自分自身・同乗者が受ける傷害
    自損事故を含めた事故において、自分自身や同乗者がケガをした場合に保険金が支払われる
  • ロードアシスト
    事故や故障により自分が乗っていた車が動かなくなってしまった場合に、レッカー搬送や緊急応対のための費用を補償してくれる

また、「車両補償ありプラン(スタンダード)」、「車両補償ありプラン(プレミアム)」を選んだ場合には、下記の補償も得ることができます。

  • 車両補償
    借りた車を運転中の事故により借りた車に損害が生じ、その損害を修理または代替車を購入した場合に所定の範囲で費用が補償される
  • 弁護士費用特約
    借りた車を運転中の事故で、事故相手に法律上の損害賠償請求をするための弁護士費用や法律相談費用が補償される

ちょいのり保険の大きな特徴である「弁護士費用特約」は、特にもらい事故の際に非常に役立ちます。

もらい事故の場合、自分が加入している1日自動車保険の引受保険会社は示談交渉をしてくれないため、自分で相手に損害賠償金などを請求しなければいけません。もし相手との交渉で揉めた場合には弁護士に相談したり対応を任せたりする方も多く見られます。

そういった時に1日自動車保険に弁護士費用特約が付帯されていれば、弁護士相談にかかった費用が補償されるのです。

「車両補償」で借りた車の修理費用も補償

ちょいのり保険に限らず、1日自動車保険ではプランの選択によって「車両補償」を付帯させることが可能です。

通常、1日自動車保険の基本補償では、自分が運転していた車の修理費用については補償されません。そのため、もし事故を起こしてしまった場合には、車両補償を付帯させていない限り修理費は全て自己負担となってしまうのです。

1日自動車保険に車両補償を付帯させた場合、保険料は最安プランよりも1,000円ほど高くなってしまう点がデメリットですが、運転に不安がある方はつけておいた方がおすすめです。

というのも、1日自動車保険を利用するシーンは、「人から借りた車」を運転する場合。そのため、もし事故を起こしてしまった場合は人から借りた車を壊してしまったということになり、ほとんどの場合では弁償を要求されることでしょう。

事故の程度によるものの、車の修理費用は決して安くありません。もし代替車を購入するとなれば100万円以上の自己負担が発生する可能性もおおいにあります。

その点をふまえると、少なくともまだ運転に慣れていない人などは1日自動車保険に車両補償を付帯させることを検討しておくと良いでしょう。

複数人で運転する場合には臨時被保険者特約がおすすめ

ちょいのり保険では、複数人で借りた車を運転する方に向け、「臨時被保険者特約」を用意しています。

これは、ちょいのり保険の契約者以外にも借りた車を運転する人がいる場合、最大3人までを定額料金で補償の対象とすることができる特約です。

運転する予定の人が各自で1日自動車保険に加入するよりも保険料の総額がずっと安くすむため、複数人で借りた車を運転する場合には臨時被保険者特約を利用しましょう。

車両補償なし
プラン
車両補償あり
プラン
スタンダード
車両補償あり
プラン
プレミアム
保険料500円1,500円2,100円
臨時被保険者特約
+3人まで
+250円+750円+1,050円
合計750円2,250円3,150円

ちょいのり保険で臨時被保険者特約を利用した場合、追加人数が1人であろうと2人であろうと一定の追加金額を支払うだけで良いです。追加人数に比例して追加金額が増えることはありません。

この点も、他の1日自動車保険と比較してちょいのり保険が優れている点と言えます。

契約方法はコンビニ(ローソン・ミニストップ)、スマホ、PCから

ちょいのり保険に契約する際には、コンビニもしくはスマートフォン(格安スマホを含む)、PCから申し込みが可能です。

ここでは、それぞれの申し込み方法を解説します。

コンビニでの加入の流れ

コンビニからちょいのり保険に加入する場合には、ローソン・ミニストップの店頭にある端末を利用します。店頭端末とレジだけで契約申し込み~保険料支払いまでを完結できるので、スマホを利用したくないという方におすすめです。

手順①

ネットから「ちょいのり保険」の事前登録を行います。運転する車の情報や、免許証番号、氏名や生年月日を登録します。

なお、こちらの手順は省いても問題ありません。コンビニ店頭端末(loppi)からでも上記の情報を登録することが可能です。事前にネットから行っておくと、コンビニでの手順を省略することができます。

また、ちょいのり保険を2回目以降に利用する場合は、事前予約の手順は必要ありません

手順②

事前登録が完了したら、予約コードが発行されます。ローソンまたはミニストップの店頭端末で予約コードを入力し、ちょいのり保険のプラン選択や保険開始期間の設定を行います。

事前登録をしていない場合は、店頭端末で運転者情報の登録から行います。

手順③

③手続きが済んだら、申込券が発行されます。レジで現金にて保険料を支払えば、契約手続きが完了です。

なお、ちょいのり保険はファミリーマートからも申し込みができますが、その場合には必ず事前にネットで事前予約を行ってから、レジで保険料の支払いをする必要があります。ローソンやミニストップとは違い、コンビニでの作業だけでは申し込みを完結できない点に注意が必要です。

スマホ・PCでの加入の流れ

スマホやPCからちょいのり保険に加入する場合は、下記の手順になります。

手順①

スマホまたはPCから、ちょいのり保険の事前登録を行います。運転する車の情報や、免許証番号、氏名や生年月日を登録します。ちょいのり保険を2回目以降に利用する場合には、事前登録の手順は必要ありません

手順②

事前登録が済んだら、利用申込みを行います。プランの選択や、保険開始期間の設定をします。

手順③

利用申込みが完了したら、保険料の支払い方法を選択します。

  • docomo、ソフトバンク、au、Y!mobileの場合
    スマホの月額利用料金と合算、またはクレジットカード
  • その他の格安スマホ・PCの場合:クレジットカード

多くの1日自動車保険では、ドコモ、ソフトバンク、auのスマホからのみ申し込みが可能というケースもありますが、ちょいのり保険では格安スマホやPCからでも加入できる点がポイントです。

1日自動車保険に契約する際の注意

ちょいのり保険をはじめとした1日自動車保険に契約する際には、契約者の条件や加入期間に関する注意点があります。加入する前に必ず確認しましょう。

契約できるのは「人から借りた車を運転する場合」のみ

ちょいのり保険に限らず、1日自動車保険に契約することができるのは「人から借りた車を運転する場合」のみ。

また、配偶者名義の車を運転する場合は1日自動車保険に契約することができません

レンタカー・カーシェアリング・高級車も対象外

ちょいのり保険やその他の1日自動車保険では、下記の車も契約の対象外です。

  • レンタカー
  • カーシェアリングで借りた車
  • 一部の外国メーカーの車やスポーツカー
  • 法人が所有する自動車
  • 車検切れの車

一度の契約で設定できる保険期間は最大7日間

ちょいのり保険やその他の1日自動車保険では、一度の契約で設定できる保険期間が最大7日間までとなっています。

8日以上の保険期間が必要な場合には、2回以上に分けて1日自動車保険への加入が必要です。

車両補償を利用する際には最低7日前までに事前登録を

ちょいのり保険やその他の1日自動車保険で「車両補償あり」のプランを選ぶ場合には、最低7日前までに事前登録をすませておく必要があります。

事前登録は、1日自動車保険の契約申し込み前に自分の免許証情報や生年月日、運転する車の情報などを登録する手順です。こちらを、保険適用を開始させたい日から少なくとも7日前までに完了させておく必要があります。

その後の1日自動車保険の契約申し込み・保険料支払いは、保険期間を適用させたい当日に行えば問題ありません。

事前登録を完了しただけでは1日自動車保険の保険料は発生しないため、できるだけ早めに登録だけ完了させておくと安心です。

なお、事前登録は1日自動車保険を初めて利用する場合にのみ必要です。2回目以降は登録の必要はなく、1日自動車保険を利用したい当日に保険申込みを行うことができますよ

この事前登録はどの1日自動車保険でも必要になる手順なので、忘れずに覚えておいてください。

ちょいのり保険の口コミ

当サイト「1日自動車保険比較ランキング」では、1日自動車保険を利用された方から口コミを募集しています。

こちらでは、実際にちょいのり保険を利用された方の口コミをご紹介します。

ひこ(男性)

対人、対物は無制限なので相手がいる事故をした時にもちょいのり保険から補償してもらえるので安心ですし、車に乗ってる人への補償もあるので友達を乗せて運転しても万が一に備えることができているので安心できます。単独事故でケガをした時も保障してもらえる所も安心できます。

バブ(男性)

友達と複数人で旅行に行くときにちょいのり保険を利用したことで、友人の車の運転を交代しながら行けたのでとても良かったです。

銀太郎(男性)

補償期間が1日単位から24時間単位に変わったので今では他の商品と大差ありません。なので販売の歴史や実績が一番のちょいのり保険を選びました。

ノーア(女性)

無事故だったら将来自分の車に自動車保険をかけるときにちょいのり保険の利用日数に応じて割引されます。将来的には自分の車を持つことになるのでその時割引きになるのはかなりお得感があります。

シス(女性)

ちょいのり保険にはロードサービスが付いているのですが、補償してもらえる内容がかなり広いと思います。もし出かけている先で事故をしたときにも修理工場や病院など手配してもらえるみたいなので安心です。ほかの会社の1日自動車保険もしらべたところ似たようなロードサービスは付いていましたがちょいのり保険が一番良かったですよ!

かぶ (男性)

車を利用するのは月に2、3回なので、乗るときだけちょいのり保険を利用してます。借りる方にも迷惑かけないので安心して乗れます。

りーたん(女性)

必要な時に必要なだけかけれるちょいのり保険はかなり便利なのでいつも利用させて頂いてます。

もっちゃ(男性)

1,000円程度の掛け金で対人、対物無制限でしかも車の補償までついてるなんて驚きでした。旅行のときに前はレンタカーを借りてましたが、今はちょいのり保険を利用することで友達に借りれるようになり大幅なコスト削減です。

HARAさん(男性)

自分のようにたまにしか乗らない人にとってちょいのり保険はかなり重宝します。保険料も手頃なのでよく利用させてもらってます。

ヒビキング(男性)

普段は県外の大学に行ってるので車に乗る機会は帰省したときのみとなりますのでちょいのり保険のような保険があれば友達の車も安心して借りれます。親の車も僕が帰省したときに乗るからといって契約内容を変更してもらうのももったいないのでちょいのり保険に加入することで親の車の保険の契約内容を変更する必要もありません。

親の車を借りるときは一番安いプランにしてますが、友達に借りるときは借りた車に対しての補償もついてるプランに加入しています。借りる状況に応じてプランが選べるのも良いと思います。

ユリアン(女性)

ちょいのり保険は携帯で簡単に申し込みできるのでとても気軽に利用できる保険です。私も定期的に利用させてもらってます。

ラムズ(女性)

保険の関係がややこしくなると思い今まで車に乗るのを控えてましたがちょいのり保険のおかげで乗りたいときに保険をかけて乗ることができます。お出かけも増えました。

アンジュン(女性)

ちょいのり保険があることで安心して車を借りてお出かけができるようになりました。申し込みも簡単なので手軽に利用できます。

トリッキー(男性)

1日保険で歴史が一番古く、補償内容も他社に劣らず優秀なので迷ったら選ぶと良いと思います。私は加入中に事故やトラブルに遭遇したことがないのですが、実績が豊富なのでたぶん事故対応にもなれていると思います。

1日自動車保険「ちょいのり保険」まとめ

今回は、1日自動車保険の中でも人気の高いちょいのり保険をご紹介しました。

ちょいのり保険は、もらい事故の際に心強い「弁護士費用特約」を付帯できる点が大きな特長です。また、複数人で借りた車を運転する場合には「臨時被保険者特約」をつけると保険料が安く済みます。他の1日自動車保険と違い、最大3人までなら何人追加しても追加料金が変わらないため、非常にお得です。

実家に帰省した際に親の車に乗ったり、友人の車を借りてドライブに行ったりする際などに、ぜひちょいのり保険を検討してみてください。