1日自動車保険の契約・補償・費用相場などの内容を比較1日自動車保険の契約プラン・補償・費用相場などの内容を比較

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おすすめの1日自動車保険


親の車をちょっと借りて買い物に行きたいときや、友達の車でドライブするときに途中で運転を変わることがある場合などに、1日自動車保険に加入していると非常に役立ちます。


当記事では、1日自動車保険にまつわる契約内容を詳しく解説しながら、おすすめの1日自動車保険をランキングで紹介しています。 1日自動車保険の各公式サイトを見れば情報を詳しく知ることができますが、各保険会社の補償内容や費用、契約内容をを比較しながら1日自動車保険選ぶのは、なかなか困難です。

そこで今回は、すぐにあなたにぴったりな1日自動車保険を見つけることができるよう、1日自動車保険の仕組みや契約内容、契約する際の注意点やポイントを踏まえながら分かりやすく比較していきます。


各保険で補償内容、特約や付加サービスに差があり

1日自動車保険は、保険料が500円から利用できる使い勝手の良い商品のため、親の車や友人の車を借りてちょっと運転する際に大活躍。補償内容は通常の自動車保険とそん色ないので、1日自動車保険に加入してさえいればもしもの場合にしっかり補償を受けることができます。


当日でも契約可能。また補償は24h単位

1日自動車保険は、当日でも契約することが可能です。しかし、ここで注意しなくてはいけないのは、事故などの際に車両修理まで補償してくれる車両保険付きプランは当日手続き不可とという点。当日ではなく、最低7日までに契約手続きを済ませておきましょう。


以前は、0時までが補償範囲内という1日単位の保険期間の1日自動車保険もあったので、当日遅い時間に申し込みと損する場合がありました。しかし、現在は全ての1日自動車保険が24時間単位span>。つまり、18時に契約すると翌日の18時まで補償されるということです。


このように、当日申し込みでも補償期間の長さによる損がなくなりました。


契約手続きはスマホやコンビニでOK

1日自動車保険は契約手続きが非常に簡単。スマホがあればすぐに1日自動車保険の契約が画面上でできますし、セブンイレブンやローソンなどのコンビニエンスストアでも加入することができます。


また、スマホ、コンビニどちらも、24時間1日自動車保険に加入することが可能。「ちょっと運転するだけだからいいや」ではなく、リスクヘッジのためしっかりと運転前に1日自動車保険に加入することをおすすめします。


1日自動車保険の取り扱いがある保険会社

1現在、1日自動車保険は、あいおい損保、三井住友海上、東京海上日動、損保ジャパン日本興亜の4社から販売されています(ドコモのワンタイム保険は東京海上が引受会社)。


1日自動車保険は基本的な補償内容に差はなく、当日手続きも全て対応可能ですが、特約や手続き方法で差があります

保険料を安くしたい、又は保障内容を充実させたい等の面で最適な1日自動車保険が異なるため、各社の特徴をしっかりと理解し、比較してみましょう。


ここでは、当日申し込み可能な1日自動車保険について、契約内容の観点からおすすめ商品を紹介しています。1日自動車保険を比較する際に参考にして下さい。

【目次】

おすすめ1日自動車保険比較ランキング ~契約内容編~

乗るピタ!は、損害保険大手の損保ジャパン日本興亜が販売する1日自動車保険です。業界初の12時間単位で加入手続きができるのが特報で、24時間はちょっと長いという人にとっては、100円安く保険料を抑えることができます。また、スマホおよびパソコンから申し込み手続き可能なので、契約先の携帯電話会社を気にすることなく誰でも加入できるのが非常に魅力です。半日しか運転しない人や、携帯電話がネックで1日自動車保険を利用していなかった人は特におすすめとなります。

ポイント

業界初の12時間単位で加入できる1日保険

電話番号

0120-220-653(無料)

ワンデーサポーター

ワンデーサポーターは、あいおいニッセイ同和損保が販売する1日自動車保険です。1DAY保険と比べて手荷物補償が無いだけで、補償内容は充実しています。なかでも対物超過修理費用特約指定被保険者は、ちょいのり保険やワンタイム保険には付いていない魅力的な補償です。対物超過修理費用特約は、相手の車にかかる修理費用が時価を上回った場合にしっかり補償してくれるもの。また、指定被保険者は、記名被保険者以外に3名まで、同等の保障内容が受けられる制度です。複数人でドライブするときは各自で加入する必要が無く、一括で保険に加入できるので便利です。こちらも27時間単位なので、1日単位よりも保険期間が長くなります。au損保で取り扱い中。

ポイント

対物超過修理費用特約や指定被保険者が魅力

電話番号

0120-101-101(無料)

ちょいのり保険は、東京海上日動が販売している1日自動車保険です。他社の商品と異なり、ガラケーからも申し込み手続きが可能だったことで多くの注目を集めました(2019年5月28日終了)。したがって、スマートフォンを持たない人でも手軽に加入できる点がおすすめです。しかも2親等以内の携帯電話からでも加入手続きできるのが特徴です。最初に発売された1日自動車保険だけあって、加入率や評判などが高く契約者数は累計300万件を突破しています。2017年4月より保険期間を1日単位から24時間単位に変更するなどより利便性が高まっています。さらに2018年からは1DAY保険に続いてローソンやミニストップから申し込み手続きができるようになっており、利便性が向上しています。

ポイント

実績と契約件数は一番豊富!

電話番号

0120-868-100(無料)

1DAY保険は、三井住友海上が販売する1日自動車保険です。3社の中では最も補償内容が充実しており、車内手荷物までカバーしている唯一の商品です。手荷物補償特約を付加すると通常より1日自動車保険料は高くなりますが、車に積んでいるカメラやゴルフセットなどが事故で破損した場合に補償してくれるので、旅行やレジャーでお出かけの際はより安心です。スマホやセブンイレブンの店頭でも加入が可能なので、気軽に申し込みやすいのが魅力の1日自動車保険です。24時間単位なので、保険期間も長い時間有効です。

ポイント

車内手荷物までしっかり補償

電話番号

0120-92-3210(無料)

1日自動車保険の補償内容

1日自動車保険の補償内容

1日自動車保険に加入する上で知っておきたい基本項目として、まず補償内容があります。

対人賠償や対物賠償といった事項はもちろんのこと、搭乗者障害や自損障害についても知っておくと良いでしょう。

対人や対物で相手方に損害を与えてしまった場合の補償としては、1日自動車保険でも基本は無制限で補償されます。

また、同乗していた友人や家族に対する補償も、入院補償で1日5,000円〜10,000円、死亡・後遺障害で1,000万円以上の保険金が下りることが1日自動車保険では一般的。

自分自身が怪我を負ってしまった場合の自損障害保険としても、入院補償や死亡・後遺障害補償として同乗者と同様の保険金を受け取ることが可能となっています。

ただし、保険会社によって細かな金額が異なっているので、1日自動車保険を選ぶ際には補償額も細かく見ていきましょう。

また1日自動車保険のプランによっては車両復旧費用保険や車内手荷物等特約をつけることも可能。車両復旧費用保険は、親の車や友達の車を交通事故などで壊してしまった場合に、車両を修理する費用を補償するもの。

車内手荷物等特約は、交通事故などを起こしてしまった際に車に載せてあった荷物に対する補償です。1日自動車保険にまつわる情報として覚えておきましょう。

契約前に要確認!保険期間の注意点

保険期間の注意点

1日自動車保険に加入する際の注意点をいくつか挙げておきましょう。

1日自動車保険の契約期間は24時間単位が基本。18時に1日自動車保険に加入したのであれば、翌日の18時までが保険期間となります。

ただし、いくつか加入条件があるので、しっかしチェックしてください。


1日自動車保険の加入条件①運転するのが自己所有の車ではなく他人の車であること。

1日自動車保険に加入する条件は、自分の車ではなく親の車など他人が所有している車を運転すること。

自分の車を運転するために1日自動車保険加入は認められません。これは、配偶者のものや他人名義であるが実際は自分の車である場合も同様です。

1日自動車保険がおすすめできるのは、ほとんど運転する機会のない人や不定期に親の車など他人の車を運転する機会がある人向けと言えます。


1日自動車保険の加入条件②保険加入者が自動車保険に加入していれば契約の必要がない場合がある

こちらも見逃しがちなポイントの1つです。1日自動車保険の加入条件として、保険加入者が任意の自動車保険に加入していれば1日自動車保険に加入する必要がない場合があります

任意の自動車保険の中には「他車運転危険補償特約」などが付与されているケースが多いです。

これは、他人や親の車を一時的に借りた時の事故などを補償してくれるもの。これに加入しているのであれば1日自動車保険を契約する必要はありません。


1日自動車保険の加入条件③車種によっては保険が適用されないものもある

1日自動車保険には補償されない車種もあることを覚えておきましょう。

以下の様な車種は加入対象外となります。

  • 運転者本人名義の車
  • 配偶者名義の車
  • 貨物登録されている車
  • 法人名義の車
  • レンタカー

レンタカーは利用時の事故に備える補償制度をレンタカー会社が契約時に用意するので、1日自動車保険に加入する必要はありません。

また、貨物登録になっている車を運転する際も、1日自動車保険には加入できません。


高級車は利用不可

1日保険で他人の車を借りて運転する際、車両価格の高いスポーツカーやサルーンなど高級車などの機会もあるでしょう。しかし、1日自動車保険は高級自動車を申し込み対象外としている商品もあるので注意が必要です。

1日保険に限らず、通常の自動車保険でも高級車が一部加入できない商品もあるので当たり前のことかもしれません。

ちなみに、東京海上日動のちょいのり保険では、NSX、アストンマーティン、センチュリー、ダイムラー、フェラーリ、ベントレー、マイバッハ、マセラティ、ランボルギーニ、ロールスロイスなどの高級車は対象外となっています(2020年時点)。


車両保険の補償対象はあくまで運転中の事故

1日自動車保険では、車両保険(車両復旧費用保険)を付けることで300万円を限度に保険金を受け取ることができます。

ただし、ここで注意したいのは、あくまで借りる車を運転中に生じた事故により発生した損傷や、損害で生じた修理代金または代替車の購入代金に限られるということ。

つまり、駐車中や停車中に生じた損害または盗難については補償対象外ということです。

あて逃げや落書き、イタズラ等による損傷では、1日自動車保険の保険金を受け取ることができないので、その点は注意しておく必要があります。

1日自動車保険の車両保険に加入しておけばあらゆるリスクに備えられると思いがちですが、あくまで運転中のトラブルを対象としていることを理解しておきましょう。

車両保険は免責金額が発生

先ほど説明したとおり、1日自動車保険に車両保険を付帯しておけば、車の修理や買い替えに必要な費用を最大で300万円まで補償してもらうことができます。

しかし、1日自動車保険の車両保険には免責金額設定されており、300万円内の範囲だからといって全額保険金で賄えないことがある点は必ず覚えておきましょう。

免責金額とは「自己負担額」のことで、商品の補償プランによっても異なりますが、10万円から15万円で設定されています(1DAY保険、ちょいのり保険)。

つまり、軽微な修理で済んだ場合に修理費用が免責金額以内であれば、1日自動車保険に車両保険を付帯していても保険金が受け取れないことになります。

通常の自動車保険なら特約等で免責金額を0円にすることも可能ですが、1日自動車保険では免責金額が発生してしまうので注意しましょう。


1日自動車保険は海外では利用できない

1日自動車保険は、他人の車を借りて運転する際に便利なので、海外旅行や短期滞在中にクルマを借りる機会も多い人は魅力に感じると思います。

しかし、国内のみを対象とした保険商品であるため、1日自動車保険は海外では利用できません

したがって、海外でのクルマの事故に備えるには、海外旅行保険に付帯できる「自動車運転者賠償責任担保特約」等で備えるようにしましょう。


当日いつまでに申し込めば補償が受けられるか

当日いつまでに申し込めば補償が受けられるか

1日自動車保険は当日のいつまでに申し込めべば即日補償がうけられるのか、保険会社ごとにまとめました。

ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ
同和損保)
24時間単位の補償となります。なお、利用開始日時(始期日時)は、申込み手続き完了時点または任意指定(10分単位)のいずれかから選択。
ちょいのり保険
(東京海上日動)
24時間単位の補償となりますので、当日申し込んだ時間から24時間が補償期間となります。※2017年4月より1日単位から24時間単位に変更
1DAY保険
(三井住友海上)
24時間単位の補償となりますので、当日申し込んだ時間から24時間が補償期間となります。
乗るピタ!
(損保ジャパン
日本興亜)
お申し込後すぐに補償がスタート。ただし1時間単位の補償となりますので、利用開始から終了時間まで1時間単位にならなかった場合(9時半など)、次の1時間単位が終了日時(21時半ではなく22時)となります。
ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ
同和損保)
24時間単位の補償となります。なお、利用開始日時(始期日時)は、申込み手続き完了時点または任意指定(10分単位)のいずれかから選択。
ちょいのり保険
(東京海上日動)
24時間単位の補償となりますので、当日申し込んだ時間から24時間が補償期間となります。※2017年4月より1日単位から24時間単位に変更
1DAY保険
(三井住友海上)
24時間単位の補償となりますので、当日申し込んだ時間から24時間が補償期間となります。
乗るピタ!
(損保ジャパン
日本興亜)
お申し込後すぐに補償がスタート。ただし1時間単位の補償となりますので、利用開始から終了時間まで1時間単位にならなかった場合(9時半など)、次の1時間単位が終了日時(21時半ではなく22時)となります。

1日自動車保険を当日に申込む際の注意点

1日自動車保険を当日に申込む際の注意点

1日自動車保険を当日に申し込む際、全社共通して言えるのは車両保険を付けることができないことです。

というのも、1DAY保険の手荷物補償や、ちょいのり保険の弁護士費用特約などのオプションプランは、全て車両保険付きのプランになっているからです。

下記でも車両保険について解説していますが、付帯させるには最低でも7日前まで事前登録の手続きが必要。もし1日自動車保険を当日に申し込む場合は、保険料が1日500円の最低限の補償があるプランに限定されます。

とはいえ、車両保険や手荷物補償、弁護士費用特約が付いていなくても、1日保険の補償内容は通常の自動車保険と同等レベルの補償がされます。当日だから補償が最低限だと諦めるのではなく、車両保険がなかったとしても1日自動車保険に加入しておいて損はありません。

もし1日自動車保険の補償をしっかり充実させたいときは、当日ではなく余裕をもって事前に1日自動車保険の手続きを行いましょう。


1日保険だと期間が長いという人におすすめの12時間保険

1日保険の場合は契約期間24時間単位ですが、ちょっと親の車を使うくらいだから24時間も必要ではないと感じる人もいるのではないのでしょうか。

そんな人におすすめなのが、2019年1月から販売がスタートした乗るピタ!です。

乗るピタ!の特徴は何と言っても24時間の半分、12時間単位の1日自動車保険で、他社の1日保険よりも細かく保険期間を設定できる点。

1日保険の半分の12時間なので、保険料もその分お得になっており経済的です。

今までの1日保険の常識を覆す乗るピタ!は、他人の車を借りて運転する時間が限定的な人に最適な保険商品となります。

等級がないので割引はないが事故が起きても下がらない?

1日自動車保険には等級がない

自動車保険には等級制度があり、1~20等級までの区分に分けられています。

新規加入の場合は6等級からスタートし、1年間保険利用を行わなかった場合は、等級が1つ上がります。反対に、事故等で保険利用を行った場合は、1から3等級下がってしまいます。

通常の自動車保険では、等級が高いほど事故を起こすリスクが低いとみなされ、保険料の割引率が高くなる仕組みになっています。

そのため、もし3等級も下がってしまうと、翌年度の自動車保険料は大きく値上がりし、家計への負担もその分増加してしまいます。

しかし、1日自動車保険ではこの等級制度がありません。どんなに優秀なドライバーで等級が高くても割引を受けることはできませんが、言い換えれば1日自動車保険を利用して事故を起こしても等級が下がらないというメリットもあります。

したがって、1日自動車保険に加入しておけば、万が一借りた車で事故に遭った場合も等級を下げずに補償を受けることが可能となります。

ちなみに、1日自動車保険の長期契約バージョンであるドライバー保険では、等級制度があります。

事故が無ければ等級制度があったほうがお得な保険料になりますが、そもそも1日自動車保険は1日500円の保険料から必要な期間に絞って契約できるので、割引がなくとも十分お得だと言えます。


自動車保険 ドライバー保険 1日自動車保険
等級の有無
自動車保険 ドライバー保険 1日自動車保険
等級の有無

車両保険はつけるべき?

基本の契約料金プランとしての1日自動車保険には、車両保険が含まれておらず、オプション扱いになっていることが一般的です。

自分が運転している車に損害を与えてしまった場合の保険として、車両保険はオプション加入しておくことがおすすめです。

車両保険がない1日自動車保険に加入している場合だと、事故を起こしてしまった際に相手方の人や車、自分を含めた同乗している人の保険は対象となるものの、運転している車の修理や買い替えの保険は対象外となってしまいます。

1日自動車保険に加入する人の多くは、友人や親の車を運転することになります。そのため、車両保険に加入していないと、もしものことがあった際に修理費用負担でトラブルの原因となってしまう恐れがあるのです。

こんな時、1日自動車保険に車両保険を付けていれば、免責金額を上限として費用負担を最小限に抑えることができます。


車両保険を付けると1日自動車保険はいくらに?

車両保険を付けると1日自動車保険はいくらに?

1日自動車保険はワンコインで加入できる500円保険として業界で注目を浴び、大学生など若い人を中心に契約者数を伸ばしています。

しかし、1日自動車保険に車両保険を付けた場合、特約事項となるため500円以上の保険が発生します。それでも、他人の車を借りて運転するので、車両保険を1日自動車保険契約時に付けておいて損はないでしょう。

車両保険を付けた場合の保険料は、500円保険から1,000円/1日ずつ増額。7日間契約すると最大7,000円追加で保険料が発生します。

万が一車両に損害が生じた場合、7,000円の費用負担で300万円を限度として高額な保険金を受け取れることになります。

これが高いか低いかは個人の価値観によって判断は異なりますが、2,3日ならもっと安い追加負担で済ませることができるので、補償額から考えると付けておいて損はないのではないでしょうか。

ちなみに、下図を見ても分かる通り、免責金額を10万円まで抑えたい場合はちょいのり保険や1DAY保険かの2択となります。保険料は高くなりますが、免責金額が低いほうが事故の際に自己負担の額が少なくて済みます。

商品名 保険料 支払限度額 免責金額
ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ)
1500円 300万円 15万円
ちょいのり保険
(東京海上日動)
1500円 300万円 15万円
1800円 300万円 10万円
1DAY保険
(三井住友海上)
1500円 300万円 15万円
1800円 300万円 10万円
乗るピタ!
(損保ジャパン
日本興亜)
1200円(12時間) 300万円(12時間) 15万円(12時間)
1600円(12時間) 300万円(12時間) 10万円(12時間)
1500円(24時間) 300万円(24時間) 15万円(24時間)
2000円(24時間) 300万円(24時間) 10万円(24時間)
商品名 保険料 支払限度額 免責金額
ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ)
1500円 300万円 15万円
ちょいのり保険
(東京海上日動)
1500円 300万円 15万円
1800円 300万円 10万円
1DAY保険
(三井住友海上)
1500円 300万円 15万円
1800円 300万円 10万円
乗るピタ!
(損保ジャパン
日本興亜)
1200円
(12時間)
300万円
(12時間)
15万円
(12時間)
1600円
(12時間)
300万円
(12時間)
10万円
(12時間)
1500円
(24時間)
300万円
(24時間)
15万円
(24時間)
2000円
(24時間)
300万円
(24時間)
10万円
(24時間)

※免責金額とは、事故など保険金の支払事由が発生した場合に、契約者が自己負担しなければならない金額のこと。

車両保険をつけるには1週間ほど前もって申し込みが必要

車両保険をつけるには1週間ほど前もって申し込みが必要

いつでもすぐに加入できることが魅力の1日自動車保険ですが、車両保険付きのプランの場合は契約初日から利用することができず、前もって登録手続きをしておかなければなりません。

三井住友海上が販売する「1DAY保険」と、東京海上日動が販売する「ちょいのり保険」の場合は、契約から8日以上経ってからでないと車両保険付きの1日自動車保険を利用することができません。

一方、あいおいニッセイ同和損保が販売する「ワンデーサポーター」は、契約から7日以上が経てば車両保険付きの1日自動車保険を利用することができます。

どちらにせよ、車両保険付きの1日自動車保険への加入を考えてる人は、最低7日前までに契約手続きをする必要があるということです。

また、車両保険とは自分が運転する車に対する保険だと前述しましたが、10年以上経った車や中古車などを運転する場合はでどうでしょうか。

もちろん1人1人の価値観にもよりますが、中古車や10年以上乗った車の場合は、車両保険をつけるか否か悩む人も多いはずです。

中古車や10年以上経った車を運転する場合でも車両保険をつけるという人の意見として多いのは、「中古車だけど、まだまだローンが残っている」、「車を買い替える際の費用の足しにしたい」、「車両保険金額がまだまだ高い」というもの。

一方、車両保険をつけない人からは「中古車で購入したけど、値段が安かったから必要ない」、「車両保険金額が低い」、「車が壊れても、貯金があるから大丈夫」というような意見が多く見受けられます。

1日自動車保険の場合、車両保険をつけるか否かは、自分の使用するシチュエーションをしっかりと吟味した上で判断する必要があります。

ただし、あくまで友人や親の車を借りるという観点から考えると、費用負担のトラブルを避けるためにも車両保険付きの1日自動車保険に加入することをおすすめします。


申し込みはスマホ、もしくはコンビニからのみ。パソコンは不可

申し込みはスマホ、もしくはコンビニからのみ。パソコンは不可

車両保険のオプションを付けるには、保険会社に1日自動車保険を申し込む時に付加する必要があります。

1日自動車保険は、携帯電話あるいはコンビニからの申し込み。パソコンからは申し込み手続きができないので、注意が必要です。スマホでも、wifi通信ではなく携帯会社のネット回線を利用している時でなければ契約できないため、気をつけましょう。

コンビニで1日自動車保険に申し込む場合には、大手コンビニに設置されている専用端末から申し込みが可能です。支払いはレジで行えるので、携帯電話がない方にはおすすめ。

友達や親の車に乗る前に、ちょっとコンビニに寄るだけで簡単に1日自動車保険に加入することができます。スマホから申し込めば数分で申し込みが完了するので、急いでいる方はスマホから申込みましょう。

各社の保険料を比較した際の相場は?

1日自動車保険の保険料

気になる1日自動車保険(ワンデー保険)の保険料相場ですが、多くの保険会社はワンコイン500円を基本料金として設定しています。

1日(24時間)当たり500円という手頃な金額で、一般的な自動車保険と同等の補償内容やロードサービスを受けること可能。

保険会社によっては、複数回利用によるお得な割引制度を設けているところもあり、2回目以降は保険料が5%オフというキャンペーンを受けることもできます。

また、オプションとして運転している車に対する車両保険もプラスした料金プランだと、各社1200円から1500円の保険料相場になっています。

さらに、三井住友海上の1DAY保険では車両保険に加えて大事な手荷物の補償もプラスした「安心プラン」として、1800円から2000円で提供しています。

人によっては車両保険や手荷物補償が重要な場合もあるので、用途に応じてオプションを追加していきましょう。

1日自動車保険の利用方法

1日自動車保険の利用方法

ここからは、1日自動車保険の申し込み・利用方法を具体的に見ていきましょう。

1日自動車保険に申し込む場合、携帯電話あるいはコンビニから申し込む方法があります。しかし、パソコンからはネットで申し込み手続きができないので注意が必要。

保険業界では、ダイレクト保険というインターネットから申し込める各保険商品が主流になりつつありますが、1日自動車保険の場合はドコモ・ソフトバンク・au(一部Y!mobile)と契約したスマホや4G対応のタブレットからしか申し込めません

スマホやタブレットでも、wifi接続をしている際には申込みできません。携帯会社と契約しているものでなければいけないため、気をつけましょう。

一方、1DAY保険やちょいのり保険のように、提携している大手コンビニでも加入することが可能な1日保険もあります。コンビニに設置されている専用端末から申し込んで、支払いはレジで行えるので携帯電話がなくても1日自動車保険に加入することが可能です。

ただし、保険料の支払いが現金のみで、クレジットカードが使えない場合もあるため、注意が必要です。

申し込んだ後には、契約時に送られてくるEメールやコンビニで出力した契約書に記載されている事故対応の電話番号を控えておきましょう。

事故や故障など、もしものことが発生したときには、電話をするだけでロードサービスや補償サービスを受けることが可能です。


コンビニから申し込める1日自動車保険

セブンイレブン(1DAY保険)

三井住友海上の1日自動車保険「1DAY保険」は、セブンイレブンに設置されているマルチコピー機から必要事項を記入し申込手続きを行い、レジで保険料を支払えば契約完了となります。

nanacoも使えるので、ポイントや電子マネーをよく利用する人は他の1日自動車保険よりお得に利用できます。

また、セブンイレブンで1DAY保険に加入する場合、ネットから事前登録を行えば、店頭での手続きがスムーズに行えるのでおすすめです。

三井住友海上の1DAY保険がセブンイレブンのコンビニ申し込み手続きを導入した先駆けであり、多くの利用者獲得につながりました。


ローソンおよびミニストップ(ちょいのり保険)

東京海上のちょいのり保険は、2018年5月30日よりローソンおよびミニストップに設置してあるLoppiから申込手続きが行えるようになりました。

以前は、ローソンに置いてあるパンフレットから自分のスマホでQRコードを読み取って契約・申込しみしかできませんでした。しかし今は、ドコモ、ソフトバンク、auなど大手携帯電話会社のスマホ・ガラケーを持っていなくても、Loppiで手続きを行い、レジで支払いを済ませれば誰でも加入が可能。

セブンイレブンで加入できる三井住友海上の1DAYに加え、ちょいのり保険もコンビニから加入でるようになり、消費者の利便性が非常に高まっています。

現在のところ、大手コンビニエンスストアであるファミマでは、1日自動車保険を取り扱っていないようです。また、あいおいから販売されている1日自動車保険「ワンデーサポーター」も、コンビニから申込みができません。

しかし、加入手続きの利便性向上を図るために、今後は1DAY保険等と同じくコンビニで利用できる1日自動車保険が増えることも考えられます。


携帯電話会社と提携中の1日自動車保険

携帯電話会社と提携中の1日自動車保険

au

auで損害保険を扱うau損保では、あいおいニッセイ同和損保と提携して1日自動車保険「ワンデーサポーター」を取り扱っています。

au以外のドコモやソフトバンクユーザーも申し込み手続きが行うことができ、auユーザーだからといって特に大きな特典もありません。

au損保は、あくまで保険代店の1つとしてワンデーサポーターを扱っているという位置づけです。


ドコモ

ドコモは、東京海上日動と提携して「ワンタイム保険」を販売しています。

保険料や補償内容は東京海上日動のちょいのり保険と同じで、事故対応なども東京海上が行ってくれるので安心感があります。

ただし、ドコモのワンタイム保険はドコモ契約者に対象が限られている点に注意。ちょいのり保険と同じくらいの補償内容が必要なドコモユーザーにおすすめとなります。

1日自動車保険の申込手順・流れ

ちょいのり保険(docomoの場合)

ちょいのり保険申込手順1

空メールを送信したのにもかかわらず、メールが届かない場合は、迷惑メールと判断されている可能性があります。携帯電話で「ドメイン指定受信」「迷惑メール設定」を行っているとメールが受信されないので、「tyoinori.jp」から受信できるように設定しましょう。

ちょいのり保険申込手順2

ワンデーサポーター

ちょいのり保険申込手順1

ちょいのり保険と同様にワンデーサポーターもメールが届くよう「ms-ad-g.net」から受信可能な状態に設定しておきましょう。なお、初めて契約する場合は、「お客様情報登録がお済出ない方」にアクセスし、登録を行う必要があります。その後、希望の契約を選び申し込みを行えば手続き完了となります。

長期で契約するのはおすすめできない

1日自動車保険は、ワンコイン500円で加入できる手軽な保険となっていますが、月単位で考えると通常の自動車保険よりも割高であるため毎日使う方には向いていません

また、1日自動車保険の保障内容の注意点として、人身傷害保障が選択できない、もしくはオプション扱いとなっている点に気をつけましょう。

この場合、車の同乗者や歩行者に対する補償が弱くなっているため、注意が必要です。

さらに、1回の申し込みでは最大7日間の保証期間が上限である保険会社も多く、それ以上の日数を指定する場合は複数回に分けて契約、申し込みする必要があります。

レンタカーやカーシェアリングを対象外としている保険会社も多いため、1日自動車保険を契約する際は対象となる車両の詳細についても気をつけておきます。

1日自動車保険の選び方と比較ポイント

1日自動車保険の選び方

ここまで、様々な1日自動車保険を挙げながら説明してきました。しかし、実際に1日自動車保険に加入する際には、どういった点を比較し、どういった面に気をつけて選べばいいのでしょうか。

1日自動車保険の加入費用で比較してみると、どの保険会社もワンコイン500円が一般的となっているため、価格面では横並びです。

しかし、保障対象となる内容が異なっていたり、例えば車両保険のオプション金額に幅がある点に注目。表面上の金額のみならず、ご自身が必要としているオプションも加味した上で料金比較するといいでしょう

また、1日自動車保険を提供する保険会社は、さまざまな付帯サービスや連携サービスを提供している点も比較のポイント。

次回以降の利用料金を割引にする特典(1DAY保険、ワンデーサポーター)や、月額払いの自動車保険を選ぶ際に割引が適用されるところもあるため、特典内容や適用条件なども忘れずに確認しておきましょう。

また、支払い方法で比較してみると、携帯電話料金との一括支払いやコンビニ支払い(ちょいのり保険・1DAY保険)など1日自動車保険によって手続き方法が異ります。自分が決済しやすい方法を選べる保険会社がおすすめです。

1日自動車保険の使いみち

友達から自動車を借りるとき

友達から自動車を借りるとき

通常の自動車保険に加入している友達の自動車を借りる場合、その保険に運転者を限定する特約がついていると、万が一のときに補償の対象外となってしまいます。

このような場合、1日自動車保険を利用すれば、運転者を限定する特約がついていたとしても、1日自動車保険が補償してくれます。

また、仮に運転者を限定する特約がついていなかったとしても、自動車を借りて事故を起こしてしまうと、友達の等級が下がってしまいます。

このような場合も、1日自動車保険に加入していれば、事故を起こしてしまったとしても車を借りる友達の保険には影響がなく、等級が下がることもありません。

さらに、ときには数人の友達と旅行に行くような場合、交代しながら自動車を運転するようなときがあるかもしれません。このようなときも、1日自動車保険が有効です。

運転するドライバー各自が1日自動車保険に加入していれば万が一のときに補償されますので、安心ですね。


複数人で利用するなら指定被保険者がオススメ

友人同士で運転を交替しながらドライブ旅行をする人も学生を中心に多いと思いますが、その場合も1日自動車保険に加入しておくことが重要です。その際、指定被保険者制度のある1日自動車保険を選ぶと、加入の際の手続きが簡素化されて便利です。

指定被保険者とは、記銘被保険者は別に契約者が指定する被保険者のこと。指定被保険者は、記銘被保険者と同等の補償を受けることが可能です。

つまり、運転する人が各自で1日自動車保険に加入手続きをする必要がなく、まとめて契約することができるのです。

指定被保険者が利用できる1日自動車保険
ワンデーサポーター
あいおいニッセイ同和損保
1day保険
三井住友海上

※指定被保険者は現在はワンデーサポーター及び1DAY保険に加えちょいのり保険も可能


帰省してきた家族が自動車を運転するとき

普段は実家に住む親だけが運転する自動車のため、運転者を家族だけに限定する特約をつけて自動車保険の保険料を節約している方も多いと思います。

このような契約の場合、たとえば年末年始や夏休みの時期に帰省してきた子供が、親から借りる自動車で運転し、事故を起こしてしまうと補償されません

このような事態を避けるためにも、帰省している期間だけ1日自動車保険を子供が契約して運転すれば、万が一の事故のときも安心です。


現在加入中の通常自動車保険の見直しを行いたいとき

通常、自動車保険は運転者を限定する特約や運転者を家族に限定する特約をつけることによって、保険料が下がります。そのため、これらの特約をつけようとする方も多いと思います。

しかし、上記の例のように自分以外が運転した際に事故が起こると、補償の対象外となり、困った場面に遭遇してしまいます。

保険料金を安くするために特約をつけるべきか、料金は高くなるもののいざという時のために特約を外しておくか、非常に悩ましい問題ですよね。

そこで、次に通常自動車保険を見直すときには、ぜひ1日自動車保険について思い出してみてください。

というのも、家族限定や、運転者限定、運転者年齢制限といった特約をつけて通常自動車保険を契約しても、いざという時には1日自動車保険でカバーすれば、保険料を安く済ませることができます

さらに、1日自動車保険に加入をさせれば、自分以外が運転するときでも安心して他人に自動車を貸すことができます。

1日自動車保険はレンタカーでも加入できるの?

レンタカーでも加入できるの?

運転免許は持っているが車は所有していないという若い世代のペーパードライバーを中心に人気を集めている1日自動車保険ですが、実は、補償の対象外になってしまう車両が存在します。

それは、レンタカーを借りて運転するケースです。

レンタカー会社では、所有する自動車に保険をかけることが国の「自家用自動車有償貸渡業の認可」を受ける上で義務付けられています。

したがって、1日自動車保険などに個人で別途加入する必要はありません。そもそも、レンタカー料金の中には自動車保険料も含まれた金額が設定されています。

ただし、通常のレンタル料金だと免責金額が発生してしまうことがあり、5万円から10万円の自己負担が生じる点に注意。追加料金2000円程度を支払えば免責金額なしの補償プランに変更してもらえるので、万が一の自己負担と比較するとお得です。


レンタカーの自動車保険の注意点

レンタカーは自動車保険に加入済みだから全て安心だというわけでありません。

事故によっては補償対象外になる場合もあり、ドライバーの重大な過失や交通違反、規則違反、契約期間外などの場合は補償が適用されないので注意しましょう。

あくまで、レンタカーを法令に従い正しく利用した場合に限ります

また、個人で加入している自動車保険の特約にある「他車運転特約」があれば安心だと思っている人もいますが、これも注意が必要です。

他車運転特約のなかには、レンタカーがそもそも対象外になっていたり、レンタカーの保険よりも補償範囲が狭いことがあるからです。

さらには他車運転特約は、運転中の事故が補償範囲となっており、停止中や駐車中の事故は対象外であるので注意しましょう。

通常の自動車保険と1日自動車保険の違いを比較

1日自動車保険は補償内容がその日だけの「1日保険」ですが、通常の自動車保険とはどのような点が異なるのでしょうか。

まず、1日自動車保険と通常の自動車保険を比較した際の一番大きな違いは契約期間です。1日自動車保険では補償の対象となる契約期間が1日なのに対し、通常の自動車保険は基本的に1年契約になります。

最近は3年契約のものもありますが、基本的には1年契約。年間の保険料を一括、もしくは月々の支払いで払っていくことになります。

申し込み方法は、通常の自動車保険なら保険代理店などの店頭だけでなくネットから誰でも加入手続きが可能。1日自動車保険のように、au・ドコモなどの大手携帯電話会社やコンビニ申し込みなどと方法が限定される心配はありません。

補償内容については、通常の保険も1日自動車保険も大差ないように思われますが、通常の自動車保険の方がバリエーションに富んでいるため、自分に必要なものを補償対象にし、契約することができます。

さらに、1日保険は基本的に1人だけしか補償対象にできない上、配偶者などの車を運転する際には補償の適応外となってしまいますが、通常の自動車保険であればそれぞれの車両ごとに保険に加入するため、配偶者や子供を補償対象にしたり、被保険者の指定にも融通がききます

自分の車を持っており毎日のように運転する人であれば1日保険は適しませんが、親元を離れて暮らす学生などのペーパードライバーや帰省中に車を借りて運転する機会がある人には、1日自動車保険が適しています。

1日自動車保険とドライバー保険との違い比較

1日自動車保険とドライバー保険との違い

1日自動車保険とは別に、ドライバー保険という自動車保険があります。ドライバー保険とは、運転免許は取得しているものの自分の車は所有していない人のための自動車保険です。

保険内容としては、ご契約者の配偶者、同居している親族、さらには自分の会社の車には補償が適応されません。あくまで自分が他人の車を借りて運転する場合に使えます。

保険料は、21歳以上の方は3〜4万円、21歳未満の方は5〜6万円くらいが相場で、基本的に1年契約。

現代は首都圏でも自分の車を所有しない人も多く、自分の車は持っていないけれど友達の車やレンタカーには頻繁に運転するという人にオススメです。

1日自動車保険とドライバー保険との違いは、「頻繁に」自分の所有物でない車を運転するかどうかです。

ドライバー保険は、長期的に不特定多数の車に乗る人向き。そのため、学生や若い世代の人にはあまり適していません。というのも、車を持っていない学生は普段は電車や自転車などで学校に行くため、運転する機会はそう多くはないからです。

車に乗るといっても、休日のたまに友達の車でドライブしたり、一人暮らしの学生なら帰省した際に親の車を運転したりする程度に限られるでしょう。

頻繁に車に乗ることはないが、たまに人の車やレンタカーを運転する人には、1日自動車保険のほうがオススメです。

また、1日自動車保険とドライバー保険の違いとして契約期間や保険料も比較してみましょう。

ドライバー保険は1年契約で、ある程度まとまったお金の支払いが必要です。対して、1日自動車保険は1日単位で、保険料も1日500円から加入できます。

さらに、1日自動車保険では2回目以降のご利用で割引が適応されたり、同じ車を複数人で運転する際は2人目から割引が適応されるなど、友達とドライブをする際にお得な特典があります。

契約する際もスマホで手軽にいつでも簡単に契約手続きができる上、支払いも翌月の携帯料金から引き落とされるので、わざわざ支払いに行く手間が省けます。

この点に関して言えば、三井ダイレクトのドライバー保険などはネットから申し込み手続きができるので、au・ドコモ・ソフトバンクの携帯電話ではなくてもネット環境があれば申し込み可能です。

まとめると、1日自動車保険とドライバー保険の違いは、「運転の頻繁さ」や「契約期間」

自分の車は持っていないが、各月に複数回は必ず運転する方はドライバー保険、年に数回しか運転する機会がないという方には1日自動車保険が最適と言えるでしょう。

各社契約内容の比較一覧

各社契約内容の比較一覧

自分の車を持たない人が気軽に利用でき、保険料を安く抑えることができる1日自動車保険。基本的にはどれを選んでも大差はないと思われがちですが、実はどれを選ぶかによって契約内容に大きな差が出てきます。

そのため、それぞれの1日自動車保険の詳しい契約内容や、お得な割引等をしっかり比較して、自分にとって最適な保険に加入する必要があります。

そこで、こちらでは各保険会社の1日自動車保険について、保険料の金額や特約などを一覧にまとめてみました。なお、詳しい補償内容などについては、重要事項説明書や約款で確認するようにしてください。

契約内容 ワンデーサポーター 1day保険 ちょいのり保険 乗るピタ!
保険会社 あいおいニッセイ同和 三井住友海上 東京海上日動 損保ジャパン日本興亜
申込方法 スマホ スマホ
セブンイレブン
ガラケー・スマホ
ローソン・ミニストップ
スマホ
パソコン
手続き可能な
携帯電話会社
au・docomo・softbank au・docomo・softbank・Y!mobile au・docomo・softbank 特に制限なし
保険料 500円
(ベーシックプラン)
1500円
(ワイドプラン)
500円(Aプラン)
1500円(Bプラン)
1800円(Cプラン)
500円プラン
1500円(スタンダード)
1800円(プレミアム)
400円(ライト)
1200円(基本)
1800円(安心)
※12時間の場合
保険期間 24時間単位 24時間単位 24時間単位 12時間単位
車両保険 ベーシックプラン:×
ワイドプラン:〇
Aプラン:×
Bプラン:〇
Cプラン:〇
500円プラン:×
スタンダード:〇
プレミアム:〇
ライト:×
基本:〇
安心:〇
車両保険免責金額 15万円 Bプラン:15万円
Cプラン:10万円
15万円 基本:15万円
安心:10万円
手荷物補償 × Cプランのみ○
(財布・携帯は対象外)
× ×
指定被保険者
(最大3名まで)

(最大3名まで)
×
対物超過修理
費用特約
×
ロードアシスト
サービス運搬費用
30万円まで 30万円まで 15万円まで 15万円まで
事故故障付随
費用特約
× ×
借用自動車の事故時代車費用特約 × × ×
2回目の利用
から割引
× ×
2人目から割引 × ×
契約内容 ワンデー
サポーター
1day保険 ちょいのり
保険
乗るピタ!
保険会社 あいおい
ニッセイ
同和
三井住友
海上
東京海上
日動
損保ジャパン
日本興亜
申込方法 スマホ スマホ
セブンイレブン
ガラケー
スマホ
ローソン
ミニストップ
スマホ
パソコン
手続き
可能な
携帯電話
会社
au・docomo・softbank au・docomo・softbank・Y!mobile au・docomo・softbank 特に制限
なし
保険料 500円
(ベーシックプラン)

1,500円
(ワイドプラン)
500円
(Aプラン)

1,500円
(Bプラン)

1,800円
(Cプラン)
500円プラン

1,500円
(スタンダード)

1,800円
(プレミアム)
400円
(ライト)

1,200円(基本)

1,800円(安心)
※12時間の場合
保険期間 24時間単位 24時間単位 24時間単位 12時間単位
車両保険 ベーシックプラン:×

ワイドプラン:〇
Aプラン:×
Bプラン:〇
Cプラン:〇
500円プラン:×
スタンダード:〇
プレミアム:〇
ライト:×
基本:〇
安心:〇
車両保険
免責金額
15万円 Bプラン:15万円
Cプラン:10万円
15万円 基本:15万円
安心:10万円
手荷物
補償
× Cプランのみ○
(財布・携帯は対象外)
× ×
指定
被保険者

(最大3名)

(最大3名)
×
対物超過
修理費用
特約
×
ロード
アシスト
サービス
運搬費用
30万円まで 30万円まで 15万円まで 15万円まで
事故
故障付随
費用特約
× ×
借用
自動車の
事故時
代車
費用特約
× × ×
2回目の
利用から
割引
× ×
2人目
から割引
× ×

※事故・故障付随費用特約・・・事故・故障付随費用特約とは、補償の対象になっている車が、事故に遭い運転することができなくなってしまった際に、臨時の移動費や、宿泊費を負担してくれるサービスです。

対物超過修理費用特約・・・対物超過修理費用特約とは、事故を起こした際、相手の車を修理する際にかかる費用が相手の車の時価額を超えてしまった場合に補償してくれるサービスです。

対物超過修理費用に関して、「1日自動車保険でも対物賠償は無制限だから、対物超過修理費用特約は必要ないんじゃないの?」と思われた方もいるかと思いますので、具体的な例を挙げてもう少し詳しく説明していきます。

例)
事故を起こしてしまい、相手の車の時価額は40万円なのに、修理費用は60万円かかってしまう場合

この場合に何が問題かというと、相手の車の時価額が修理費用を下回っていることです。

実は、原則として対物賠償は無制限とは言いますが、厳密に言うと相手の車の時価額を超えてはいけないことになっています。そのため、この場合、対物賠償だけでは40万までしか補償の対象にならなくなってしまうのです。

しかし、そこで私たちを助けてくれるのが、この対物超過修理費用特約です。対物超過修理費用特約がついていれば、相手の車の時価額プラス50万円の金額まで補償してくれることになります。


どんな時に各社の1日自動車保険が役立つ?

自分は携帯大手3社のスマホを
持っていないが親が持っている
ちょいのり保険
(2親等以内の名義まで使用可能)
自分も含めて周囲が
携帯大手3社のスマホをもっていない
乗るピタ!
(パソコンから加入可能)
1day保険
(セブンイレブンから加入可能)
ちょいのり保険
(ローソン、ミニストップから加入可能)
もらい事故などのリスクに手厚く備えたい ちょいのり保険
(弁護士費用特約あり)
カメラやゴルフバッグなど
高価な手荷物を車で運ぶ
1day保険
(手荷物補償あり)
ロードサービスを充実させたい ワンデーサポーター又は
1day保険
(事故故障付随費用特約)
1日保険じゃ契約期間が長い 乗るピタ!
(12時間単位)
自分は携帯大手3社のスマホを
持っていないが親が持っている
ちょいのり保険
(2親等以内の名義まで使用可能)
自分も含めて周囲が携帯大手3社のスマホをもっていない 乗るピタ!
(パソコンから加入可能)

1day保険
(セブンイレブンから加入可能)

ちょいのり保険
(ローソン、ミニストップから加入可能)
もらい事故などのリスクに
手厚く備えたい
ちょいのり保険
(弁護士費用特約あり)
カメラやゴルフバッグなど
高価な手荷物を車で運ぶ
1day保険
(手荷物補償あり)
ロードサービスを充実させたい ワンデーサポーター又は
1day保険
(事故故障付随費用特約)
1日保険じゃ契約期間が長い 乗るピタ!
(12時間単位)

※手荷物補償は1DAY保険、弁護士費用特約はちょいのり保険の独自の特約です。


親名義の携帯からでも加入手続き可能なちょいのり保険

ちょいのり保険

ちょいのり保険は、東京海上日動火災保険が提供する1日自動車保険で、業界で初じめて開発された1日自動車保険として有名。

大きな特徴の一つとして挙げられるのが、親名義の携帯からでも加入できるという点です。

実は、他社が提供する1日自動車保険では、携帯やスマホから簡単に加入手続きはできるものの、自分名義の携帯からでないと加入することができないケースが多いです。

そのため、18歳になったばかりの人に特に多い「携帯の使用人は自分だが名義は親の名義のままになっている」という人は、せっかく免許を取って運転ができるようになっても1日自動車保険には加入することができないことになります。

そんな人たちでも加入できる1日自動車保険が、この「ちょいのり保険」になります。

ちょいのり保険であれば、2等身以内の親族の名義の携帯から加入できるため、携帯の名義が親名義のままの人であっても1日自動車保険に加入することができます

また、ちょいのり保険は1DAY保険同様にコンビニから申し込み手続きが行え、ローソンおよびミニストップから加入できます。

補償が充実していることから1DAY保険も評価が高いですが、業界初で歴史あるちょりのり保険は利用者数が多く、口コミ評価も高い人気の1日保険となっています。


500円保険の補償内容は1day保険が一歩リード

1day

500円保険としては、三井住友海上の1DAY保険が人気の1日自動車保険ですが、基本的に各社とも保険内容はほぼ同じです。

保険期間を見ても、以前はちょいのり保険のみ1日単位でしたが、後発組が24時間で500円保険を販売してきたので、ちょいのり保険もそれに合わせる形となりました。

ただし、保険料が500円という点にこだわらず特約を含めた補償全体を重視するのであれば、保険料は高くなりますが1DAY保険が一歩リードしています。

1DAY保険は、手荷物補償を特約で用意しており、車内にあった高価なモノが壊れた場合も補償してもらうことが可能。

したがって、カメラや楽器など高価モノを運ぶ際は、1DAY保険の手荷物補償が付いたプランに加入することをおすすめします

さらに、1DAY保険はアプリもリリースしており、自動ログイン機能や緊急時ナビなど1DAY保険を便利に利用でいる機能が満載です。

ちなみにワンデイ保険は1日自動車保険の中で唯一コンビニから加入できる商品となっていましたが、ちょりのり保険も現在は可能となっており1DAY保険の利便性に追従しています。

3大携帯電話会社でスマホを契約していない格安スマホユーザーでも1DAY保険は加入手続きできるのが魅力です。

また、引受元の三井住友海上は。1DAY保険だけでなくダイレクト自動車保険なども有名で、自動車保険に強いのが特徴。安心感や信頼感を求めるなら、1DAY保険は非常におすすめです。


加入方法はPCでも可能な乗るピタ!が魅力

乗るピタ!

従来の1日保険は、大手携帯電話会社のスマホやコンビニに加入手段が限られていました。

コンビニは格安スマホユーザーにとって唯一の方法でしたが、コンビニまで足を運ぶ必要があるため、利便性がイマイチという点も。

その点を解決できるのが、損保ジャパン日本興亜の「乗るピタ!」です。なんと、スマホに加えてパソコンからも加入ができる唯一の1日自動車保険なのです。

大手携帯電話会社で契約してなくても、最寄りにコンビニが無くても、インターネット環境があればパソコンから加入可能。

補償は他社と基本的に同じなので、乗るピタ!を選んだからと言って損することもありません。

今までコンビニから申し込むのが面倒に感じていた人にとっては救世主の1日保険であり、より利便性が高まりました。

損保ジャパン日本興亜は1日自動車保険としては最後発組ですが、東京海上、あいおい、三井住友海上と同じく自動車保険ではトップクラスの実績を誇る大手損害所見会社なので、安心感もあります。

  

1日自動車保険は法人契約できるの?

1日自動車保険は法人契約できるの?

補償期間が1日だけで、自分の車を所有しない人が誰かの車を借りて運転する際などに便利な1日自動車保険。しかし、補償の対象となる被保険者は契約者本人のみであるうえ、補償の対象となる車も限られてきます。

このとき、1日自動車保険の補償の対象にならない車両の1つとしてあげられるのが、法人名義の車です。

ただし、ここで言う法人名義の車とは、「自動車検査証」の「所有者欄」が法人名義である車のことを指します。そのため、法人の車であっても例外として1日自動車保険の補償の対象となるケースが主に3パターンあります。

まず1つ目は、個人名義で購入した車両です。

法人用の車両であっても、「自動車検査証」の「所有者欄」が自動車販売店などで、「使用者欄」が個人名義である車両であれば、1日自動車保険の補償の対象となります。

たとえば、自分のお金ではなくディーラーローン等を活用して車を購入した場合が該当します。

この場合、車検証の所有者欄に自動車販売店やローン会社の名義が記載されているものの、使用者欄に実質的に占有する個人名が記載されている車は、法人名義でも1日自動車保険に加入できます。

次に、2つ目は個人が1年以上を期間とする「賃借契約」で車を借り入れている時です。

「自動車検査証」の「所有者欄」は貸し出し人の名義で、「使用者欄」が個人名義であれば、1日自動車保険の補償の対象となります。

最後に3つ目ですが、実際には個人で買った車だったが「自動車検査証」の「所有者欄」が法人名義で残っている場合です。

この場合、所有者欄が法人のため法人名義の車両であるように感じるかもしれませんが、個人で購入した車である以上、1日自動車保険の補償の対象となるのです。

このように、法人の車でも1日自動車保険の対象になる例外ケースあります。しかし、基本的には法人名義の車は1日自動車保険の補償の対象外となるため、注意が必要です。

法人名義の場合の自動車保険は?

法人名義の場合の自動車保険は?

さて、先程も説明したように、法人名義の車は例外のケースを除いて1日自動車保険の対象にはなりません。

1日自動車保険と似たような商品としてドライバー保険がありますが、これも1日自動車保険と同様に法人名義の車は対象外となっています。

そのため、法人名義の車で補償をかけたい場合は通常の自動車保険に加入するのが一般的となりますが、実は補償のかけ方を工夫することで保険料をおトクにすることができます。

まず、法人名義の車で加入する自動車保険でも、無事故であれば保険料が安くなる等級制度が適応されます。したがって、被保険者を個人ではなく法人にして契約しておけば、その車に乗る人が変わっても等級を引き継げるので、保険適用がなければ等級が毎年上がっていきます。

また、法人名義の車を2台目、3台目、あるいは10台以上まとめて購入したりして、複数で所有する場合は、全ての車を同じ保険会社で加入することをオススメします。

法人名義の車で同時に契約すれば、管理が容易。また、ノンフリート契約により複数台同時に自動車保険に加入すれば、保険料が割引されるサービスも利用できます。

また、まとめて10台以上の法人名義の車で同時に同じ自動車保険に加入した場合は「フリート契約」が適用され、よりメリットを享受することが可能。

フリート契約・ノンフリート契約は、複数台の車を所有する個人や法人にとって非常にお得な契約法です。この2つの契約方法について、詳しく見ていきましょう。


フリート契約・ノンフリート契約とは

フリート契約とは、同時に10台以上の車を所有する人や法人がお得に利用できる自動車保険で、全ての車を1つの保険で一括契約します。

一方、ノンフリート契約とは、9台以下の複数の車を所有する人や法人に向けての自動車保険。全ての車に1つの保険をかけるフリート契約と違って、1台1台それぞれに1つずつ保険をかけて契約する自動車保険のことを言います。

その他にも、両者には細かい違いがあるため、その違いを表を用いて解説していきたいと思います。

フリート契約 ノンフリート契約
契約形態 フリート契約では、全ての車に対して1つの保険しかかけません。また、通常の任意保険の場合は年齢条件がありますが、フリート契約の場合では年齢条件がないため、若い人が乗っても安心です。 ノンフリート契約では、1台ごとに1つずつ保険をかけるため、通常の任意保険とそこまで違いはありません。年齢条件があり、割引等も1台ずつ適応されます。個人の自動車保険は、ほとんどがこれになります。
割引について フリート契約は、前述した通り全ての車に1つの保険を一括でかけるため、その分割引率も大きくなります。また、事故の有無次第では、70〜80%もの割引が適応されます。しかし、一括契約するため、1台が事故を起こしてしまうと全体に影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。 ノンフリート契約も、複数の車で契約すれば、通常の自動車保険に比べるとお得な割引が適応されます。また、ノンフリート契約と違って、1台ずつ保険をかけているため、等級制も適応されますし、2台目以降の保険料が割引されるというメリットがあります。
フリート契約 ノンフリート契約
契約形態 フリート契約では、全ての車に対して1つの保険しかかけません。また、通常の任意保険の場合は年齢条件がありますが、フリート契約の場合では年齢条件がないため、若い人が乗っても安心です。 ノンフリート契約では、1台ごとに1つずつ保険をかけるため、通常の任意保険とそこまで違いはありません。年齢条件があり、割引等も1台ずつ適応されます。個人の自動車保険は、ほとんどがこれになります。
割引 フリート契約は、前述した通り全ての車に1つの保険を一括でかけるため、その分割引率も大きくなります。また、事故の有無次第では、70〜80%もの割引が適応されます。しかし、一括契約するため、1台が事故を起こしてしまうと全体に影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。 ノンフリート契約も、複数の車で契約すれば、通常の自動車保険に比べるとお得な割引が適応されます。また、ノンフリート契約と違って、1台ずつ保険をかけているため、等級制も適応されますし、2台目以降の保険料が割引されるというメリットがあります。

このように、フリート契約とノンフリート契約は名称が似ているものの、細かく比較して見てみると、多くの違いがあります。

また、仮に10台以上持っている人でノンフリート契約にしたいという人がいても、それはできません。逆も然りで、9台以下の車を所有している人がフリート契約にすることもできません。

フリート契約とノンフリート契約は、車の台数によって契約するため基本的には自ら選ぶことのできる自動車保険ではありません。

したがって、仮に15台所有する人がノンフリート契約をしたいがために、Aという保険会社で7台分の保険にノンフリート契約で加入して、残りの8台分はBという保険会社の自動車保険でノンフリート契約をする、というようなことはできないので、注意しましょう。

このように、法人の車では1日自動車保険は加入できませんが、法人にもお得な自動車保険はあります。これらをぜひ活用しましょう。

車を貸し借りする際の注意点~借りる編~

車を借りる側の注意点

家族や友人・知人の車を運転するシチュエーションは、誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

車の貸し借りを安易に行っている方も多いでしょうが、万が一事故をしたときには大きなトラブルを招きますし、場合によっては多額のお金がかかってしまうこともあります。

ここではまず、車を借りるときに注意しておいた方がいいことをご紹介します。

まずは、車を借りたときの事故と修理費用について。家族や友達に車を借りて運転することになった場合、万が一借りた車で事故を起こしてしまったら、車に傷が入ったり壊れたりするので車を貸してくれた人に大変な迷惑をかけてしまうことになります。

借りる車の修理費用はもちろんですが、事故をした相手への対人・対物補償の賠償責任が生じた場合その費用もかかってしまいます。これらの費用はどうすればいいのでしょうか。

もし貸してくれた方の自動車保険を使って事故処理をさせてもらうとなると、その方の自動車保険は等級が下がり、次年度から3年間保険料が上がってしまいます。そのため、よほどのことがない限り、貸してくれた方の自動車保険を使って事故処理をすることは難しいでしょう。

仮に貸してくれた相手が自動車保険を使っていいよと言ってくれたとしても、あなたがその自動車保険の運転者年齢条件の範囲外だった場合は利用することはできません。

このような理由から、車を借りた時に事故を起こした場合、借りた人自身が加入している自動車保険を利用して事故処理をするケースがほとんどなのです。

そのため、車を借りる、もしくは自分が貸す立場の際には、ドライバーには必ず1日自動車保険に加入してもらうことが重要です。

また、通常の自動車保険には、臨時に借りた車を運転中に事故を起こした際の対人・対物補償の賠償責任、運転者や搭乗者のケガ、借りた車の補償をしてもらえる運転危険補償特約というものが付いています。

すでに自動車保険に入っていれば、わざわざ1日自動車保険に加入をしなくても、自分の自動車保険を優先的に利用して事故処理をすることも可能です。現在加入している自動車保険があれば、運転危険補償特約が付いているか事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

自動車運転免許は持っているものの、自分では車を所有しておらず、自動車保険にも加入していない。そんな時、誰かに車を借りて運転して事故を起こしてしまった時は、全額自己負担しなければいけません。

そのリスクをしっかりと把握した上で、1日自動車保険に必ず加入しておくことをおすすめします。

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