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おすすめの1日自動車保険

1日自動車保険は、他人の車をちょっと借りて運転する際に非常に役立ちます。
免許を持っているけど車を持っていない人には便利ですよね。そんな1日自動車保険の契約内容を詳しく解説しながらおすすめの商品をランキングで紹介しています。
公式サイトを見れば情報を詳しく知ることができますが、各社を比較しながら選ぶのは困難になりがち。
そこで、1日自動車保険の仕組みや契約内容を注意点やポイントを踏まえながら分かりやすく解説していきます。

特約や付加サービスに差があり

1日自動車保険は、保険料が500円から利用できる使い勝手の良い商品のため、両親や友人の車を借りる際に大活躍です。

補償内容は通常の自動車保険とそん色ないので、1日自動車保険ならもしもの場合にしっかり備えられます。

当日申し込みも可能な1日自動車保険なら急に車を借りる時も安心ですが、車両保険付きプランは当日手続き不可となっているので、当日ではなく最低7日までに手続きを済ませておきましょう。

以前は、1日単位の保険期間の1日自動車保険もあったので当日に申し込みでは時間帯によって損する場合がありましたが、現在は全ての1日自動車保険が24時間単位なので当日申し込みでも補償期間の長さで損がなくなりました。

また、通常ならau・ドコモ・ソフトバンクの3大携帯電話からしか1日自動車保険の加入手続きができませんでしたが、セブンイレブンやローソンなどコンビニからの申し込みが可能な商品も出てきており格安スマホユーザーや当日利用者に最適です。

現在、1日自動車保険は、あいおい損保、三井住友海上、東京海上日動の3社から販売されていいます(ドコモのワンタイム保険は東京海上が引受会社)。

1日自動車保険は基本的な補償内容に差はなく当日手続きも全て対応可能ですが、特約や手続き方法で差があります。

保険料を安くしたい、又は保障内容を充実させたいかで最適な1日自動車保険は異なるため、各社の特徴をしっかりと理解しましょう。

ここでは、当日申し込み可能な1日自動車保険を契約内容の観点からおすすめ商品を紹介しているので、1日自動車保険を比較する際に参考にして下さい。

【目次】

おすすめ1日自動車保険ランキング ~契約内容編~

乗るピタ!は、損害保険大手の損保ジャパン日本興亜が販売する1日自動車保険です。業界初の12時間単位で加入できるのが特報で、24時間はちょっと長いという人にとっては、100円安く保険料を抑えることができます。また、スマホおよびパソコンから申し込み可能なので、契約先の携帯電話会社を気にすることなく誰でも加入できるのが非常に魅力です。半日しか運転しない人や、携帯電話がネックで1日自動車保険を利用していなかった人は特におすすめとなります。

ポイント

業界初の12時間単位で加入できる1日保険

電話番号

0120-220-653(無料)

ワンデーサポーター

ワンデーサポーターは、あいおいニッセイ同和損保が販売する1日自動車保険です。1DAY保険と比べて手荷物補償が無いだけで、補償内容は充実しています。なかでも対物超過修理費用特約指定被保険者は、ちょいのり保険やワンタイム保険には付いていない魅力的な補償です。対物超過修理費用特約は、相手の車にかかる修理費用が時価を上回った場合にしっかり補償してくれます。指定被保険者は、記名被保険者以外に3名まで、同等の保障内容が受けられる制度です。複数人でドライブするときは、各自で加入する必要が無く、一括で保険に加入できるので便利です。こちらも27時間単位なので、1日単位よりも保険期間が長くなります。au損保で取り扱い中。

ポイント

対物超過修理費用特約や指定被保険者が魅力

電話番号

0120-101-101(無料)

ちょいのり保険は、東京海上日動が販売している1日自動車保険です。他社の商品と異なり、ガラケーからも申し込み手続きが可能だったことで多くの注目を集めました(2019年5月28日終了)。したがって、スマートフォンを持たない人でも手軽に加入できる点がおすすめです。しかも2親等以内の携帯電話からでも加入できるのが特徴です。最初に発売された1日自動車保険だけあって、加入率や評判などが高く契約者数は累計300万件を突破しています。2017年4月より保険期間を1日単位から24時間単位に変更するなどより利便性が高まっています。さらに2018年からは1DAY保険に続いてローソンやミニストップから申し込み手続きができるようになっており、利便性が向上しています。

ポイント

実績と契約件数は一番豊富!

電話番号

0120-868-100(無料)

1DAY保険は、三井住友海上が販売する1日自動車保険です。3社の中では最も補償内容が充実しており、車内手荷物までカバーしている唯一の商品です。手荷物補償特約を付加すると通常より保険料は高くなりますが、車に積んでいるカメラやゴルフセットなどが事故で破損した場合に補償してくれるので、旅行やレジャーでお出かけの際はより安心です。セブンイレブンの店頭でも加入が可能なので、3大キャリア以外の格安スマホの人でも利用できるのが魅力です。24時間単位なので、保険期間も長い時間有効です。

ポイント

車内手荷物までしっかり補償

電話番号

0120-92-3210(無料)

1日自動車保険の補償内容

1日自動車保険の補償内容

1日自動車保険に加入する上で知っておきたい基本項目に補償内容があります。

対人賠償や対物賠償といった事項はもちろんのこと、搭乗者障害や自損障害についても知っておくべきです。

対人や対物で相手方に損害を与えてしまった場合の補償としては、1日自動車保険でも基本は無制限で補償されます。

また、同乗していた友人や家族に対する補償も、入院補償で1日5,000円〜10,000円や死亡・後遺障害で1,000万円以上の保険金が下りることが一般的です。

自分自身が怪我を負ってしまった場合の自損障害保険としても、入院補償や死亡・後遺障害補償として同乗者と同様の保険金を受け取ることが可能となっています。

保険会社によって細かな金額が異なっているので一日自動車保険を選ぶ際には補償内容も見ていきましょう。

保険期間の注意点

保険期間の注意点

1日自動車保険には、保険期間が「1日」となっている商品と「24時間」となっている商品があります。

一見同じように感じますが、実際は少し異なります。

「1日」と「24時間」の違いと、その使い分けについてご紹介します。

まず、各社の保険期間を確認してみましょう。

三井住友海上の「1DAY保険」とあいおいニッセイ同和損保の「ワンデーサポーター」は、「24時間」となっています。

「1日」と「24時間」の違いを言い換えると、「当日のみ有効」と「翌日まで有効」という事になります。

たとえば、朝10時に1日自動車保険を契約した場合、東京海上日動のちょい乗り保険ならその日の夜12時まで有効となります※。

一方、三井住友海上の「1DAY保険」とあいおいニッセイ同和損保の「ワンデーサポーター」は、翌日の朝10時まで有効となります。

この違いは、先に販売を開始したのが、ちょい乗り保険で、その後販売をはじめた1DAY保険とワンデーサポーターは、その点を改良したためと思われます。

この違いをどのように有効活用すればよいでしょうか?

たとえば、友達同士で旅行に行く場合、日帰り旅行であればちょい乗り保険で十分ですが、一泊旅行の場合は24時間しっかりと保守してくれる、1DAY保険かワンデーサポーターの方が安心です。

このように、保証期間の違いを理解して、24時間単位の1日自動車保険を有効活用しましょう。s

※現在は、ちょいのり保険も24時間単位に保険期間が変更されています。

当日いつまでに申し込めば補償が受けられるか

一日自動車保険は当日のいつまでに申し込めべば即日補償がうけられるのか保険会社ごとにまとめました。

ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ同和損保)
24時間単位の補償となります。なお、利用開始日時(始期日時)は、申込み手続き完了時点または任意指定(10分単位)のいずれかから選択
ちょいのり保険
(東京海上日動)
24時間単位の補償となりますので、当日申し込んだ時間から24時間が補償期間となります。※2017年4月より1日単位から24時間単位に変更
1DAY保険
(三井住友海上)
24時間単位の補償となりますので、当日申し込んだ時間から24時間が補償期間となります。
乗るピタ!
(損保ジャパン日本興亜)
お申し込後すぐに補償がスタート。ただし1時間単位の補償となりますので、利用開始から終了時間まで1時間単位にならなかった場合(9時半など)、次の1時間単位が終了日時(21時半ではなく22字)となります。

1日自動車保険を当日に申込む際の注意点

1日自動車保険を当日に申し込む際、全社共通して言えることが車両保険を付けることができないということです。

下記でも車両保険について解説していますが、付帯させるには最低でも6日前まで事前登録の手続きが必要となります。

そのため、1日自動車保険を当日に申し込む場合は、保険料が1日500円の最低限の補償があるプランに限定されます。

というのも、1DAY保険の手荷物補償や、ちょいのり保険の弁護士費用特約などのオプションプランは、全て車両保険付きのプランになっているからです。

車両保険や手荷物補償、弁護士費用特約が付いていなくても、1日保険の補償内容は通常の自動車保険と同等レベルの補償がされるため加入しておいて損はありません。

したがって、1日自動車保険の補償を充実させたいときは、当日ではなく余裕をもって事前に手続きを行うことが重要となります。

1日保険だと期間が長いという人におすすめの12時間保険

1日保険の場合は契約期間24時間単位ですが、ちょっとした運転だから24時間も必要ではないと感じる人もいるのではないのでしょうか。

そんな人におすすめなのが2019年1月から販売がスタートした乗るピタ!です。

乗るピタ!の特徴は何と言っても24時間を下回る12時間単位の1日自動車保険で、他社の1日保険よりも細かく保険期間を設定できます。

1日保険の半分の12時間なので、保険料もその分お得になっており経済的です。

今までの1日保険の常識を覆す乗るピタ!は、他人の車を借りて運転する時間が限定的な人に最適な保険商品となります。

1日自動車保険には等級がない

自動車保険には等級制度があり、1~20等級までの区分に分けられていて新規加入の場合は6等級からスタートします。

1年間保険利用を行わなかった場合は等級1上がり、事故等で保険利用を行った場合は1から3等級下がってしまいます。

等級が高いほど事故を起こすリスクが低いとみなされ、保険料の割引率が高くなる仕組みです。

3等級も下がってしまうと翌年度の自動車保険料は大きく値上がりしてしまうため家計への負担も大きくなってしまいます。

ただし、1日自動車保険には等級制度がないため、どんなに優秀なドライバーで等級が高くても割引を受けることはできませんが、言い換えれば1日自動車保険を利用して事故を起こしても等級が下がらないというメリットもります。

したがって、1日自動車保険に加入しておけば、万が一事故に借りる車で遭った場合も等級を下げずに補償を受けることが可能となります。

ちなみに1日自動車保険の長期契約バージョンであるドライバー保険にも等級制度があります。

事故が無ければ等級制度があったほうがお得な保険料になりますが、そもそも1日自動車保険は1日500円の保険料から必要な期間に絞って加入できるので十分お得だと言えます。

自動車保険 ドライバー保険 1日自動車保険
等級の有無

車両保険はつけるべき?

基本料金プランとしての1日自動車保険には車両保険が含まれていないことが一般的です。

自分が運転している車に損害を与えてしまった場合の保険として車両保険はオプション加入しておくことがおすすめです。

車両保険がない場合だと、事故を起こしてしまった際に相手方の人や車、自分を含めた同乗している人の保険は対象となるものの、運転している車の修理や買い替えの保険は対象外となってしまいます。

1日自動車保険に加入する人の多くが、家族や友人の車を運転するため、車両保険に加入していないともしものことがあった際に費用負担でトラブルの原因となってしまう恐れがあります。

車両保険に加入していれば、免責金額を上限として費用負担を最小限に抑えることができます。

車両保険を付けると500円保険はいくらに?

1日自動車保険はワンコインで加入できる500円保険として業界で注目を浴び、大学生など若い人を中心に契約者数を伸ばしています。

しかし、車両保険を付けると特約事項なので500円以上の保険料が発生してきます。

それでも、他人の車を借りて運転するので、車両保険を付けておいて損はないでしょう。

車両保険を付けると500円保険が1,500円まで増額してしまいますので、最大7日間契約すると7,000円追加で保険料が発生します。

ただし、万が一車両に損害が生じた場合、7,000円の費用負担で300万円を限度として高額な保険金を受け取れると理解することもできます。

これが高いか低いかは個人の価値観によって判断は異なりますが、2,3日ならもっと安い追加負担で済ませることができるので、補償額から考えると付けておいて損はないでしょう。

それにドライバー保険には車両保険がなく、500円保険の強みでもあるので付帯しておくことをおすすめします。

ちなみに下図を見ても分かる通り、免責金額を10万円まで抑えたい場合はちょいのり保険や1DAY保険かの2択となります。

保険料は高くなりますが、免責金額が低いほうが事故の際に自己負担の額が少なくて済みます。

商品名 保険料 支払限度額 免責金額
ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ)
1500円 300万円 15万円円
ちょいのり保険
(東京海上日動)
1500円 300万円 15万円円
1800円 300万円 10万円円
1DAY保険
(三井住友海上)
1500円 300万円 15万円円
1800円 300万円 10万円円
乗るピタ!
(損保ジャパン日本興亜)
1200円(12時間) 300万円(12時間) 15万円円(12時間)
1600円(12時間) 300万円(12時間) 10万円円(12時間)
1500円(24時間) 300万円(24時間) 15万円円(24時間)
2000円(24時間) 300万円(24時間) 10万円円(24時間)

※免責金額とは、事故など保険金の支払事由が発生した場合に契約者が自己負担しなければならない金額

車両保険のポイントと注意点

1日自動車保険の選び方

車両保険とは、簡単に言うと、自分が運転する車に対しての補償であり、事故を起こしてしまったり、ガードレール等にぶつけてしまったりして自分の運転する車が故障してしまった際に修理費などを補償してもらう保険です。

1日自動車保険の場合、他人の車を借りて車を運転するため、自分の親の車ならまだしも、他人の車を借りて事故を起こし、その車が故障してしまったら大変です。

そのため、そのような事態に備えたい人は、1日自動車保険の申し込み手続きを行う際に車両保険のついたプランに加入する必要があります。

1日自動車保険は、au・ドコモ・ソフトバンクのスマホからすぐに加入手続きができるため、ネット環境が無くても携帯電話1つで手軽に利用できる自動車保険として人気を集めています。

しかし、いつでもすぐに加入できることが魅力の1日自動車保険ですが、車両保険付きのプランの場合は契約初日から利用することができず、前もって登録手続きをしておかなければなりません。

三井住友海上が販売する「1DAY保険」と、東京海上日動が販売する「ちょいのり保険」の場合は、契約から8日以上経ってからでないと車両保険付きの1日自動車保険を利用することができません。

いっぽう、あいおいニッセイ同和損保が販売する、「ワンデーサポーター」は、契約から7日以上が経てば車両保険付きの1日自動車保険を利用することができます。

どちらにせよ、車両保険付きの1日自動車保険への加入を考えてる人は、最低7日前までに契約手続きをする必要があるということです。

また、車両保険とは自分が運転する車に対する保険だと前述しましたが、10年以上経った車や中古車などを運転する場合はでどうでしょうか。

もちろん1人1人の価値観にもよりますが、中古車や10年以上乗った車の場合は車両保険をつけるか否か悩む人も多いはずです。

中古車や10年以上経った車を運転する場合、車両保険をつけるという人の意見として多いのは、「中古車だけど、まだまだローンが残っている」、「車を買い替える際の費用の足しにしたい」、「車両保険金額がまだまだ高い」という意見が多く見受けられます。

いっぽう、車両保険をつけない人の意見として多いのが、「中古車で購入したけど、値段が安かったから必要ない」、「車両保険金額が低い」、「車が壊れても、貯金があるから大丈夫」というような意見が多く見受けられます。

1日自動車保険の場合も、車両保険をつけるか否かは、自分の使用するシチュエーションをしっかりと吟味した上で判断する必要があります。

ただし、あくまで他人の車を借りるため、車両保険付きの1日自動車保険に加入することをおすすめします。

1DAY保険は2回目からは当日申込も可能

1DAY保険では、車両保険付きのBプランとCプランの2つが販売されていますが、初回時は「お客様情報登録」の手続きが完了した8日以降に申込みが可能となります。

ただし、「お客様情報登録」は初回時のみの作業になるため、2回目以降の申込ついては車両保険付きのプランも当日から利用可能となり便利です。

ちなみに車両保険プランは手荷物補償も付帯されるCプランがあるので、1日自動車保険のなかでは最も補償が充実していることになります。

1DAY保険は専用アプリがリリースされ、リピートの利用はより便利になっています。

高級車は利用不可

1日保険で他人の車を借りる際、車両価格の高いスポーツカーやサルーンなど高級車などの機会もあるでしょう。

しかし、1日自動車保険は高級自動車を申し込み対象外としている商品もあるので注意が必要です。

一日保険に限らず、通常の自動車保険でも高級車が一部加入できない商品もあるので当たり前のことかもしれません。

ちなみに、東京海上日動のちょいのり保険では、NSX、アストンマーティン、センチュリー、ダイムラー、フェラーリ、ベントレー、マイバッハ、マセラティ、ランボルギーニ、ロールスロイスなどの高級車は対象外となっています(2012年時点)。

車両保険の補償対象はあくまで運転中の事故

1日自動車保険では、車両保険(車両復旧費用保険)を付けることで300万円を限度に保険金を受け取ることができます。

ただし注意したのは、あくまで借りる車を運転中に生じた事故により発生した損傷や損害に生じた修理代金または代替車の購入代金に限られます。

つまり、駐車中や停車中に生じた損害または盗難については補償対象外ということです。

あて逃げや落書き、イタズラ等による損傷では保険金を受け取ることができなので、その点は注意しておく必要があります。

1日自動車保険の車両保険に加入したので、あらゆるリスクに備えられると思いがちですが、あくまで運転中のトラブルを対象としていることを理解しておきましょう。

車両保険は免責金額が発生

1日自動車保険に車両保険を付帯しておけば、車の修理や買い替えに必要な費用を最大で300万円まで補償してもらうことができます。

ただし、注意したいのは1日自動車保険の車両保険には免責金額設定されており、300万円内の範囲だからといって全額保険金で賄えないことです。

免責金額とは「自己負担額」のことで、商品の補償プランによっても異なりますが、10万円から15万円で設定されています(1DAY保険、ちょいのり保険)。

つまり、軽微な修理で済んだ場合に修理費用が免責金額以内であれば、車両保険を付帯していても保険金が受け取れないことになります

通常の自動車保険なら特約等で免責金額を0円にすることも可能ですが、1日自動車保険では免責金額が発生してしまうので注意しましょう。

一日自動車保険は海外では利用できない

一日自動車保険は、他人の車を借りる際に便利なので、海外旅行や短期滞在中にクルマを借りる機会も多い人は魅力に感じると思います。

しかし、国内のみを対象とした保険商品であるため、一日自動車保険は海外では利用できません。

したがって、海外でのクルマの事故に備えるには、海外旅行保険に付帯できる「自動車運転者賠償責任担保特約」等で備えるようにしましょう。

1日自動車保険の保険料

1日自動車保険の保険料

気になる1日自動車保険の保険料ですが、多くの保険会社はワンコイン500円を基本料金として設定しています。

1日(24時間)当たり500円という手頃な金額で、一般的な自動車保険と同等の補償内容やロードサービスを受けることが可能です。

保険会社によっては、複数回利用によるお得な割引制度を設けているところもあり、2回目以降は保険料が5%オフというキャンペーンを受けることもできます。

オプションとして、運転している車に対する車両保険もプラスした料金プランだと、各社1200円から1500円の範囲で提供しています。

さらに、三井住友海上の1DAY保険では車両保険に加えて大事な手荷物の補償もプラスした安心プランの場合は1800円から2000円で提供しています。

人によっては車両保険や手荷物補償が重要な場合もあるので、用途に応じてオプションを追加していきましょう。

1日自動車保険の利用方法

1日自動車保険に加入を決めた後は、保険会社に申し込みする必要があります。

申し込む場合、携帯電話あるいはコンビニから申し込む方法がありますが、ネットを使ったパソコンからは申し込めないので注意が必要です。

ネットからもう占めるダイレクト保険が主流になりつつありますが、1日自動車保険の場合はwifi接続を切った状態のスマホや携帯電話からしか申し込めません。

しかも、ドコモ・ソフトバンク・auのいずれかの契約機種なうえ、申し込む際はパケット通信量が生じてしまう点に注意しましょう。

いっぽう、1DAY保険やちょいのり保険のように提携する大手コンビニでも加入することが可能な1日保険もあります。

コンビニに設置されている専用端末から申し込んで、支払いはレジで行えるので携帯電話がなくても1日自動車保険に加入することが可能です。

事故や故障など、もしものことが発生したとしても、契約時に送られてくるEメールやコンビニで出力した契約書に記載されている事故対応の電話にコールするだけでロードサービスや補償サービスを受けることが可能です。

コンビニから申し込める1日自動車保険

セブンイレブン(1DAY保険)

三井住友海上の1DAY保険は、セブンイレブンに設置されているマルチコピー機から必要事項を記入し申込手続きを行い、レジで保険料を支払えば契約完了となります。

nanacoも使えるのでポイントや電子マネーをよく利用する人は他の1日自動車保険よりお得に利用できます。

また、セブンイレブンで1DAY保険に加入する場合、ネットから事前登録を行えば、店頭での手続きがスムーズに行えるのでおすすめです。

三井住友海上の1DAY保険がセブンイレブンのコンビニ申し込み手続きを導入した先駆けであり、多くの利用者獲得につながりました。

ローソンおよびミニストップ(ちょいのり保険)

東京海上のちょいのり保険は、2018年5月30日よりローソンおよびミニストップに設置してあるLoppiから申込手続きが行えるようになりました。

以前は、ローソンに置いてあるパンフレットからqrコードを読み取って契約・申込しかかできなかったので、今後は、ドコモ、ソフトバンク、auなど大手携帯電話会社のスマホ・ガラケーを持っていなくても、Loppiで手続きを行い、レジで支払いを済ませれば誰でも加入できるようになりました。

コンビニ申し込みはセブンイレブンで加入できる三井住友海上の1DAYが唯一でしたが、今後はちょいのり保険もコンビニから加入でるようになり、消費者の利便性が非常に高まっています。

現在のところ、大手コンビニエンスストアであるファミマでは1日自動車保険を取り扱っていないようです。また、あいおいのワンデーサポーターもコンビニから利用できませんが、今後は加入手続きの利便性向上を図るために1DAY保険等と同じくコンビニで利用できる1日自動車保険が増えることも考えられます。

携帯電話会社と提携中の1日自動車保険

au

auで損害保険を扱うau損保では、あいおいニッセイ同和損保と提携してワンデーサポーターの1日自動車保険を取り扱っています。

au以外のドコモやソフトバンクユーザーも申し込み手続きがおこなえ、ワンデーサポーターと基本的に申込手順が同じなのでauユーザーだからといって大きなメリットはないようです。

au損保はあくまで保険代店の1つとしてワンデーサポーターを扱っているという位置づけです。

ドコモ

ドコモは、東京海上日動と提携して「ワンデーサポーター」を販売しています。

保険料や補償内容は東京海上日動のちょいのり保険と同じで、事故対応なども東京海上が行ってくれるので安心感があります。

ワンデーサポーターはドコモ契約者に対象が限られているので、ちょいのり保険に興味があるドコモユーザーにおすすめとなります。

1日自動車保険の申込手順・流れ

ちょいのり保険(docomoの場合)

ちょいのり保険申込手順1

空メールを送信したのにもかかわらず、メールが届かない場合は、迷惑メールと判断されている可能性があります。携帯電話で「ドメイン指定受信」「迷惑メール設定」を行っているとメールが受信されないので、「tyoinori.jp」から受信できるように設定しましょう。

ちょいのり保険申込手順2

ワンデーサポーター

ちょいのり保険申込手順1

ちょいのり保険と同様にワンデーサポーターもメールが届くよう「ms-ad-g.net」から受信可能な状態に設定しておきましょう。なお、初めて契約する場合は、「お客様情報登録がお済出ない方」にアクセスし、登録を行う必要があります。その後、希望の契約を選び申し込みを行えば手続き完了となります。

1日自動車保険の契約の際の注意点

1日自動車保険は、ワンコイン500円で加入できる手軽な保険となっていますが、通常の自動車保険よりも月単位で考えると割高であるため毎日使う方には向いていません

また、保障内容の注意点として、人身傷害保障が選択できない場合やオプション扱いとなっている点に気をつけましょう。

この場合、車の同乗者や歩行者に対する補償が弱くなっているため注意が必要です。

さらに、1回の申し込みでは最大7日間連続が上限である保険会社も多く、それ以上の日数を指定する場合は複数回に分けて申し込みする必要があります。

レンタカーやカーシェアリングを対象外としている保険会社も多いため、対象となる車両の詳細についても気をつけておきます。

自分名義の車には利用できません

1日自動車保険は、他人の車を借りて運転する際に補償が受けられる商品であるため、個人名義の車、つまり自分の車(自己所有の車)は加入対象外となっています。

個人名義の車とは、自分の名前を当事者として所有するクルマのことです。

もちろん、配偶者名義の車でも加入できないので、個人名義および配偶者名義の車は通常の自動車保険に加入してリスクに備えることになります。

さらに、所有する車とは所有権留保条項付売買契約(ディーラーローンや銀行ローンで購入した車)も該当するため、自分名義ではなくても使用者欄に自分の名前や配偶者の名前が記載されていれば加入できません。

1日自動車保険は1日500円から入れる商品であるため、ほとんど運転しない人にとっては、通常の自動車保険に加入するより保険料がお得に感じることもあるようです。

しかし、あくまで自分名義は加入対象外となっているので注意しましょう。

なお、自分名義の車かどうかは、陸運局で自動車登録事項証明書(自動車登録ファイル)の請求手続きを行い、自分の名前が記載しているかどうかで判断できます。

他にも自分名義ではなくてもバイクなど二輪車も1日自動車保険の対象外となるなど、制約は意外と多いので事前にしっかりと把握しておきましょう。

1日自動車保険の補償を適切に受けるためには、しっかりと注意事項を確認しておくことです。

1日自動車保険の選び方

1日自動車保険の選び方

さまざまな保険会社が1日自動車保険を提供していますが、どういった面に気をつけて選べばいいのでしょうか。

1日自動車保険の加入費用はワンコイン500円がどの保険会社も一般的となっているため価格面では横並びです。

しかし、保障対象となる内容が異なっていたり、例えば車両保険のオプション金額に幅があるため、表面上の金額のみならずご自身が必要としているオプションも加味した上で料金比較するといいでしょう

また、保険会社はさまざまな付帯サービスや連携サービスを提供しており、次回以降の利用料金を割引にする特典(1DAY保険、ワンデーサポーター)や、月額払いの自動車保険を選ぶ際に割引が適用されるところもあるため、特典内容や適用条件なども忘れずに確認しておきます。

支払い方法は、携帯電話料金との一括支払いやコンビニ支払い(ちょいのり保険・1DAY保険)など手続き方法が異なるので、決済しやすい方法が選べる保険会社がおすすめです。

1日自動車保険の使いみち

友達から自動車を借りるとき

通常自動車保険に加入している友達の自動車を借りる場合、その保険に運転者を限定する特約がついていると、万が一のときに補償の対象外となってしまいます。

このような場合、1日自動車保険を利用すれば、運転者を限定する特約がついていたとしても、1日自動車保険が補償してくれるので万が一のときも安心です。

また、仮に運転者を限定する特約がついていなかったとしても、自動車を借りて事故を起こしてしまうと、友達の等級が下がってしまいます。

このような場合も、1日自動車保険に加入していれば、事故を起こしてしまったとしても車を借りる友達の保険には影響がなく、等級が下がることもありません。

さらに、ときには数人の友達と旅行に行く要な場合、交代しながら自動車を運転するようなときがあるかもしれません。

このようなときも、1日自動車保険が有効です。

運転するドライバー各自が1日自動車保険に加入していれば、万が一のときに補償されますので安心です。

複数人で利用するなら指定被保険者がオススメ

友人同士で運転を交替しながらドライブ旅行をする人も学生を中心に多いと思いますが、その場合も1日自動車保険に加入しておくことが重要です。その際、指定被保険者制度のある1日自動車保険を選ぶと加入の際の手続きが簡素化されて便利です。指定被保険者とは、記銘被保険者は別に契約者が指定する被保険者のことであり、記銘被保険者と同等の補償を受けることが可能です。つまり、運転する人が各自で1日自動車保険に加入手続きをする必要がなく、まとめて契約することができます。

指定被保険者が利用できる1日自動車保険
ワンデーサポーター
(あいおいニッセイ同和損保)
1day保険
(三井住友海上)

※指定被保険者は現在はワンデーサポーター及び1DAY保険に加えちょいのり保険も可能

帰省してきた家族が自動車を運転するとき

普段は実家に住む親だけが運転する自動車のため、運転者を家族だけに限定する特約をつけて保険料を節約している方も多いと思います。

このような契約の場合、たとえば、年末年始や夏休みの時期に子供が帰省してきた子供が、親から借りる自動車で事故を起こしてしまうと補償されません

このような事態を避けるためにも、帰省している期間だけ1日自動車保険を子供が契約して運転すれば、万が一の事故のときも安心です。

現在加入中の通常自動車保険の見直しを行いたいとき

通常自動車保険は、運転者を限定する特約や、運転者を家族に限定する特約をつけることによって、保険料が下がります。

そのため、これらの特約をつけようとする方も多いと思います。

しかし、上記の例のように、自分以外が運転した際に事故が起こると、補償の対象外となってしまいます。

保険料金を安くするために特約をつけるべきか、料金は高くなるもののいざという時のために特約を外しておくか、非常に悩ましい問題です。

悩んだ末、特約をつけて契約している方も多いかと思います。

また逆に特約を外して契約してしまい、困った場面に遭遇した方もいるかもしれません。

そこで、次に通常自動車保険を見直すときに、1日自動車保険について思い出してみてください。

というのも、家族限定や、運転者限定、運転者年齢制限といった特約をつけて通常自動車保険を契約しても、いざという時には、1日自動車保険でカバーすれば保険料を安く済ませることができます

さらに、自分以外が運転するときも安心して自動車を貸すことができます。

1日自動車保険はレンタカーでも加入できるの?

レンタカーでも加入できるの?

運転免許は持っているものの車は所有していない若い世代のペーパードライバーを中心に人気を集めている1日自動車保険ですが、実は、補償の対象外になってしまう車両が存在します。

それは、レンタカーを借りて運転するケースです。

そもそもレンタカー会社では、所有する自動車に保険をかけることが国の「自家用自動車有償貸渡業の認可」を受ける上で義務付けられています。

したがって、1日自動車保険など個人で別途加入する必要はありません。

レンタカー料金の中には自動車保険料も含まれた金額が設定されています。

ただし、通常の料金だと免責金額が発生してしまうことがあり、5万円から10万円の自己負担が生じます。

追加料金2000円程度を支払えば免責金額なしの補償プランに変更してもらえるので、自己負担を考えるとお得です。

レンタカーの自動車保険の注意点

レンタカーは自動車保険に加入済みだから全て安心だというわけでありません。

事故によっては補償対象外になる場合もあり、ドライバーの重大な過失や交通違反、規則違反、契約期間外などの場合は補償が適用されないので注意しましょう。

あくまで、レンタカーを法令に従い正しく利用した場合に限ります

また、個人で加入している自動車保険の特約にある「他車運転特約」があれば安心だと思っている人もいますが、これも注意が必要です。

他車運転特約のなかには、レンタカーがそもそも対象外になっていたり、レンタカーの保険よりも補償範囲が狭いことがあるからです。

さらには他車運転特約は、運転中の事故が補償範囲となっており、停止中や駐車中の事故は対象外であるので注意しましょう。

通常の自動車保険と1日自動車保険の違い

車で万が一事故を起こしてしまった時に備えて、1日自動車保険は補償内容がその日だけである1日保険ですが、通常の自動車保険とはどのような点が異なるのでしょう。

まず、1日自動車保険と通常の自動車保険の一番大きな違いは契約期間です。

補償の対象となる契約期間が1日なのに対し、通常の自動車保険は基本的に1年契約になります。

最近は、3年契約のものもありますが、基本的には1年契約で年間の保険料を一括もしくは、月々の支払いで払っていくことになります。

申し込み方法は通常の自動車保険なら保険代理店などの店頭だけでなくネットから誰でも加入手続きもできるので、1日自動車保険のようにauなどの大手携帯電話会社やセブンなどのコンビニで申し込み方法が限定される心配もありません。

補償内容については大差ないように思われますが、1日保険よりも通常の自動車保険の方がバリエーションに富んでいるため、自分に必要なものを補償対象にすることができます。

さらに、一日保険は基本的に1人だけしか補償対象にできない上、配偶者などの車を運転する際には補償の適応外となってしまいますが、通常の自動車保険であればそれぞれの車両ごとに保険に加入するため、配偶者や子供を補償対象にしたり、被保険者の指定にも融通がききます

自分の車を持っており、毎日のように運転する人であれば1日保険は適しませんが、親元を離れて暮らす学生などのペーパードライバーや帰省中に車を借りる機会がある人には、1日自動車保険が適しています

1日自動車保険とドライバー保険との違い

1日自動車保険とドライバー保険との違い

1日自動車保険とは別に、ドライバー保険という自動車保険があります。

ドライバー保険とは、運転免許は取得しているものの自分の車は所有していない人のための自動車保険です。

現代は、首都圏でも自分の車を所有しない人も多く、自分の車は持っていないけれど、友達の車や、レンタカーには頻繁に乗る人にオススメです。

保険料は、21歳以上の方は3〜4万円、21歳未満の方は5〜6万円くらいが相場で基本的に1年契約となります。

1日自動車保険とドライバー保険との違いは、「頻繁に」自分の所有物でない車を運転するかどうかです。

ドライバー保険は、ご契約者の配偶者、同居している親族、さらには自分の会社の車には適応されません。

そのため、長期的に不特定多数の車に乗る人向きなので、自分の車を所有していない学生や若い世代の人にはあまり適していません。

というのも、車を持っていない学生は普段は電車や自転車などで学校に行くため、に乗る機会はそう多くはないからです。

車に乗るといっても、休日のたまに友達の車でドライブしたり、一人暮らしの学生なら帰省した際に親の車を運転したりする程度に限られます。

そこで、頻繁に車に乗ることはないが、たまに人の車やレンタカーを運転する人にオススメなのが1日自動車保険です。

また、1日自動車保険とドライバー保険の一番の違いは、契約期間にあります。

ドライバー保険は1年契約である程度まとまったお金を支払うのに対し、1日自動車保険では1日単位で保険料も1日500円から加入できます。

さらに、2回目以降のご利用で割引が適応されたり、同じ車を複数人で運転する際は2人目から割引が適応されるなど、友達とドライブをする際にお得な特典があります。

契約する際もスマホで手軽にいつでも簡単に手続きができる上、支払いも翌月の携帯料金から引き落とされるので、わざわざ支払いに行く手間が省けます。

ただし、三井ダイレクトのドライバー保険などはネットから申し込み手続きができるので、au・ドコモ・ソフトバンクの携帯電話ではなくても、近くにセブンイレブン(1DAY保険)やローソン(ちょいのり保険)などがなくてもネット環境があれば申し込み可能です。

万が一、事故を起こしたり、トラブルが起きたりした際もロードサービスも付いているので、通常の自動車保険のように安心して利用することができます。

このように、1日自動車保険は、自分の車も持っておらず車に乗る機会は少ないけれど、年に数回は運転する機会があるという方に最適な保険となっています。

各社契約内容の比較一覧

自分の車を持たない人が、気軽に利用でき、保険料を安く抑えることができる、1日自動車保険ですが、基本的にはどれを選んでも大差はないと思われがちですが、実はどれを選ぶかによって契約内容に大きな差が出てきます。

そのため、それぞれの1日自動車保険の詳しい契約内容や、お得な割引等をしっかり比較して、自分にとって最適な保険に加入する必要があります。

詳しい補償内容などについては、重要事項説明書や約款で確認するようにしてください。

契約内容 ワンデーサポーター 1day保険 ちょいのり保険 乗るピタ!
保険会社 あいおいニッセイ同和 三井住友海上 東京海上日動 損保ジャパン日本興亜
申込方法 スマホ スマホ
セブンイレブン
ガラケー・スマホ
ローソン、ミニストップ
スマホ
パソコン
手続き可能な携帯電話会社 au・docomo・softbank au・docomo・softbank・Y!mobile au・docomo・softbank 特に制限なし
保険料 500円(ベーシックプラン)
1500円(ワイドプラン)
500円(Aプラン)
1500円(Bプラン)
1800円(Cプラン)
500円プラン
1500円(スタンダード)
1800円(プレミアム)
400円(ライト)
1200円(基本)
1800円(安心)※12時間の場合
保険期間 24時間単位 24時間単位 24時間単位 12時間単位
車両保険 ベーシックプラン:×
ワイドプラン:〇
Aプラン:×
Bプラン:〇
Cプラン:〇
500円プラン:×
  スタンダード:〇
  プレミアム:〇
ライト:×
  基本:〇
  安心:〇
車両保険
免責金額
15万円 Bプラン:15万円
Cプラン:10万円
15万円 基本:15万円 基本:15万円
安心:10万円
手荷物補償 × Cプランのみ○
(財布・携帯は対象外)
× ×
指定被保険者
(最大3名まで)

(最大3名まで)
×
対物超過修理費用特約 ×
ロードアシストサービス
運搬費用
30万円まで 30万円まで 15万円まで 15万円まで
事故故障付随費用特約 × ×
借用自動車の事故時代車費用特約 × × ×
2回目の利用から割引 × ×
2人目から割引 × ×

対物超過修理費用特約・・・対物超過修理費用特約とは、事故を起こした際に相手の車を修理する際にかかる費用が、相手の車の時価額を超えてしまった際に補償してくれるサービスです。

しかし、もしかしたら「1日自動車保険でも、対物賠償は無制限だから、対物超過修理費用特約は必要ないんじゃないの?」と思われた方もいるはずなので、具体的な例を挙げてもう少し詳しく説明していきます。

例)事故を起こしてしまい、相手の車の時価額は40万円なのに、修理費用は60万円かかってしまう場合

この場合何が問題かというと、相手の車の時価額が修理費用を下回っていることです。実は、原則として、対物賠償は無制限とは言いますが、厳密にいうと、相手の車の時価額を超えてはいけないことになっています。

そのため、この場合、対物賠償だけでは40万までしか補償の対象にならなくなってしまいます。

しかし、そこで私たちを助けてくれるのが、この対物超過修理費用特約です。対物超過修理費用特約がついていれば、相手の車の時価額プラス50万円の金額まで補償してくれることになります。

※事故・故障付随費用特約・・・事故・故障付随費用特約とは、補償の対象になっている車が、事故に遭い運転することができなくなってしまった際に、臨時の移動費や、宿泊費を負担してくれるサービスです。

どんな時に各社の1日自動車保険が役立つ?

自分は携帯電話3社のスマホを持っていないけど親が持っている ちょいのり保険(2親等以内の名義まで使用可能)
自分も含めて周囲に携帯大手3社のスマホをもっていない 乗るピタ!(パソコンから加入可能)
1day保険(セブンイレブンから加入可能)
ちょいのり保険(ローソン、ミニストップから加入可能)
もらい事故などのリスクに手厚く備えたい ちょいのり保険(弁護士費用特約あり)
カメラやゴルフバッグなど高価な手荷物を車で運ぶ 1day保険(手荷物補償あり)
ロードサービスを充実させたい ワンデーサポーター又は1day保険(事故故障付随費用特約)
1日保険じゃ契約期間が長い 乗るピタ!(12時間単位)

※手荷物補償は1DAY保険、弁護士費用特約はちょいのり保険の独自の特約です。

親名義の携帯からでも加入可能なちょいのり保険

ちょいのり保険

ちょいのり保険は、東京海上日動火災保険が提供する1日自動車保険で、業界で初じめて開発された1日自動車保険として有名。

大きな特徴の一つとして挙げられるのが、親名義の携帯からでも加入できるという点です。

実は、他社が提供する1日自動車保険では、携帯やスマホから簡単に加入はできるものの、自分名義の携帯からでないと加入することができないケースが多いです。

そのため、18歳になったばかりの人に特に多い、携帯の使用人は自分だけども名義は親の名義のままになっている人は、せっかく免許を取って運転ができるようになっても1日自動車保険には加入することができないことになります。

そんな人たちでも加入できる1日自動車保険が、この「ちょいのり保険」になります。

ちょいのり保険であれば、2等身以内の親族の名義の携帯からであれば加入できるため、携帯の名義が親名義のままの人であっても1日自動車保険に加入することができます。

新たに1DAY保険同様にコンビニから申し込み手続きが行えるようになり、ローソンおよびミニストップから加入できます。

補償が充実していることから1DAY保険も評価が高いですが、業界初で歴史あるちょりのり保険は利用者数が多く口コミ評価も高い人気の1日保険となっています。

500円保険の補償内容は1day保険が一歩リード

1day

500円保険として三井住友海上の1DAY保険が人気の1日自動車保険ですが、基本的に内容はほぼ各社同じです。

保険期間でも以前はちょいのり保険のみ1日単位でしたが、後発組が24時間で500円保険を販売してきたのでそれに合わせる形となりました。

ただし、500円保険にこだわらず、補償を重視するのであれば、保険料は高くなりますが1DAY保険が一歩リードしています。

1DAY保険は、手荷物補償を特約で用意しており、車内にあった高価なモノが壊れた場合も補償してもらうことが可能だからです。

したがって、カメラや楽器など高価モノを運ぶ際は、1DAY保険の手荷物補償が付いたプランに加入することをおすすめします。

さらに、1DAY保険はアプリをリリースしており、自動ログイン機能や緊急時ナビなど1DAY保険を便利に利用でいる機能が満載です。

ちなみにワンデイ保険は1日自動車保険の中で唯一コンビニから加入できる商品となっていましたが、ちょりのり保険も現在は可能となっており1DAY保険の利便性に追従しています。

3大携帯電話会社でスマホを契約していない格安スマホユーザーでも1DAY保険は加入手続きできるのが魅力です。

三井住友海上は1DAY保険だけでなく、ダイレクト自動車保険なども有名で自動車保険に強いのが特徴です。

加入方法はPCでも可能な乗るピタ!が魅力

乗るピタ!

従来の1日保険は大手携帯電話会社のスマホやコンビニに加入手段が限られていました。

コンビニは格安スマホユーザーにとって唯一の方法でしたが、コンビニまで足を運ぶ必要があるので利便性は良いとは言えません。

いっぽう、乗るピタ!はスマホに加えてパソコンからも加入ができる唯一の1日自動車保険です。

つまり、大手携帯電話会社で契約してなくても、最寄りにコンビニが無くても、インターネット環境があればパソコンから加入できます。

補償は他社と基本的に同じなので、乗るピタ!を選んだからと言って損することもありません。

今までコンビニから申し込むのが面倒に感じていた人にとっては救世主の1日保険であり、より利便性が高まりました。

1日自動車保険としては再後発組ですが、損保ジャパン日本興亜は東京海上、あいおい、三井住友海上と同じく自動車保険ではトップクラスの実績を誇る大手損害所見会社なので安心です。

1日自動車保険は法人契約できるの?

1日自動車保険は法人契約できるの?

補償期間が1日だけで、自分の車を所有しない人が誰かの車を借りる際などに便利な1日自動車保険ですが、補償の対象となる被保険者は契約者本人のみであるうえ、補償の対象となる車も限られてきます。

このとき1日自動車保険の補償の対象にならない車両の1つとしてあげられるのが、法人名義の車です。

ここで言う法人名義の車とは、「自動車検査証」の「所有者欄」が法人名義である車のことを指します。

そのため、法人の車であっても例外として、1日自動車保険の補償の対象となるケースが、主に3パターンあります。

まず、1つ目は個人名義で購入した車両です。

法人用の車両であっても、「自動車検査証」の「所有者欄」が自動車販売店などで、「使用者欄」が個人名義である車両であれば、1日自動車保険の補償の対象となります。

つまり、自分のお金ではなくディーラーローン等を活用して車を購入した場合です。

この場合、車検証の所有者欄に自動車販売店やローン会社の名義が記載されているものの、使用者欄に実質的に占有する個人名が記載されている車は法人名義でも1日自動車保険に加入できます。

次に、2つ目は個人が1年以上を期間とする「賃借契約」で車を借り入れている時です。

「自動車検査証」の「所有者欄」は、貸し出し人の名義で、「使用者欄」が個人名義であれば、1日自動車保険の補償の対象となります。

最後に3つ目は、実際には個人で買った車だったが、「自動車検査証」の「所有者欄」が法人名義で残っている場合です。

この場合、法人名義の車両であるように感じるかもしてませんが、個人で購入した車である以上、1日自動車保険の補償の対象となります。

このように、基本的には、法人名義の車は1日自動車保険の補償の対象外となるため、注意が必要です。

法人名義の場合の自動車保険は?

自動車免許は持っているが、自分名義の車は持っていない人にオススメの1日自動車保険ですが、法人名義の車は対象になりません。

そこで、1日自動車保険と似たような商品にドライバー保険がありますが、これも1日自動車保険と同様に法人名義の車は対象外となっています。

法人名義の車で補償をかけたい場合は通常の自動車保険に加入するのが一般的となりますが、補償のかけ方を工夫することで保険料をおトクにすることができます。

まず、法人名義の車で加入する自動車保険でも、無事故であれば保険料が安くなる等級制度が適応されます。

したがって、被保険者を個人ではなく法人にしておけば、その車に乗る人が変わっても、等級を引き継げるので保険適用がなければ等級が毎年上がっていきます。

また、法人名義の車を2台目、3台目、あるいは10台以上まとめて購入したりして、複数で所有する場合は、全ての車を同じ保険会社で加入することをオススメします。

法人名義の車で同時に契約すれば、管理が容易なうえ、ノンフリート契約により複数台同時に自動車保険に加入すれば、保険料が割引されるサービスを利用できます。

また、まとめて10台以上の法人名義の車で同時に同じ自動車保険に加入した場合は、フリート契約が適用されるので、よりメリットを享受できます。

個人と違って加入できる保険や割引制度が異なってきますが、賢く選べば自動車保険もおトクに活用できます。

フリート契約・ノンフリート契約とは

フリート契約とは、同時に10台以上の車を所有する人や法人がお得に利用できる自動車保険で、全ての車を1つの保険で一括契約します。

一方、ノンフリート契約とは、9台以下の複数の車を所有する人や法人に向けての自動車保険で、全ての車に1つの保険をかけるフリート契約と違って、1台1台それぞれに1つずつ保険をかけて契約する自動車保険のことを言います。

その他にも、両者には細かい違いがあるため、その違いを表を用いて解説していきたいと思います。

フリート契約 ノンフリート契約
契約形態 フリート契約では、全ての車に対して1つの保険しかかけません。そのため、通常の任意保険の場合は年齢条件がありますが、フリート契約の場合では年齢条件がないため、若い人が乗っても安心です。 ノンフリート契約では、1台ごとに1つずつ保険をかけるため、通常の任意保険とそこまで違いはなく、年齢条件もあるなど、割引等も1台ずつ適応されます。個人の自動車保険はほとんどがこれになります。
割引について フリート契約は、前述した通り全ての車に1つの保険を一括でかけるため、その分割引率も大きくなります。また、事故の有無次第では、70〜80%もの割引が適応されます。しかし、一括契約するため、1台が事故を起こしてしまうと全体に影響を及ぼしてしまうので注意が必要です。 ノンフリート契約も、複数の車で契約すれば、通常の自動車保険に比べるとお得な割引が適応されます。また、ノンフリート契約と違って、1台ずつ保険をかけているため、等級制も適応されますし、2台目以降の保険料が割引されるというメリットがあります。

このように、フリート契約とノンフリート契約は名称が似ているものの、細かく見てみると多くの違いがあります。

しかし、仮に10台以上持っている人で、ノンフリート契約にしたいという人がいても、それはできません。

逆も然りで、9台以下の車を所有している人がフリート契約にすることもできません。

フリート契約とノンフリート契約は、車の台数によって契約するため、基本的には自ら選ぶことのできる自動車保険ではありません。

したがって、仮に15台所有する人がノンフリート契約をしたいがために、Aという保険会社で7台分の保険にノンフリート契約で加入して、残りの8台分はBという保険会社の自動車保険で、ノンフリート契約をすることはできません。

法人の車であれば、1日自動車保険は加入できませんが、法人にもお得な自動車保険はあるため、これらをぜひ活用しましょう。

車を貸し借りする際の注意点~借りる編~

車を借りる側の注意点

家族や友人・知人に車を運転するシチュエーションは誰しもが経験したことがあるのではないでしょうか。

車の貸し借りを安易に行っている方も多いでしょうが、万が一事故をしたときには大きなトラブルを招きますし、場合によっては多額のお金がかかってしまうこともあります。

ここではまず、車を借りるときに注意しておいた方がいいことをご紹介します。

家族や友達に車を借りて運転することになった場合、万が一借りる車で事故を起こしてしまったら、車に傷が入ったり壊れたりするので車を貸してくれた人に大変な迷惑をかけてしまうことになります。

借りる車の修理費用はもちろんですが、事故をした相手への対人・対物補償の賠償責任が生じた場合その費用もかかってしまいますが、これらの費用はどうすればいいのでしょうか。

もし、貸してくれた方の自動車保険を使かって事故処理をさせてもらうとなると、その方の自動車保険は等級が下がり、次年度から3年間保険料が上がってしまうので、よほどのことがない限り貸してくれた方の自動車保険を使って事故処理をすることは難しいでしょう。

仮に貸してくれた相手が自動車保険を使っていいよと言ってくれたとしても、その自動車保険の運転者年齢条件の範囲外だった場合、その自動車保険を利用することはできませんので注意しましょう。

ですから、一般的には、借りるご自身が加入している自動車保険を利用して事故処理をするケースがほとんどなのです。

自動車保険には、臨時に借りた車を運転中に事故を起こして対人・対物補償の賠償責任、運転者や搭乗者のケガ、借りた車の補償をしてもらえる運転危険補償特約というものが付いています。

もし自分で自動車保険に加入していればその自動車保険を優先的に利用して事故処理をすることができるので、現在加入している自動車保険にこの特約が付いているか事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

しかし、自動車運転免許は持っているものの、自分では車を所有しておらず自動車保険には加入していないが誰かに車を借りて運転して事故おこしてしまったときは、全額自己負担しなければならなくなるので、1日自動車保険に必ず加入しておくことをおすすめします。

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