自動車保険と1日保険との違い

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自動車保険とはどう違うの?

気になる自動車保険との違い

契約場面

他人の車を借りる際に加入する1日保険は、自動車を所有しない若い世代を中心に契約件数が伸びて話題となっています。

2011年に東京海上日動火災が業界で初めて1日自動車保険「ちょいのり」を発売後、あいおいニッセイ同和損保や三井住友海上も後に続いて発売を開始しました。

そして、2019年1月から損保ジャパン日本興亜も1日自動車保険の発売を開始するなど、大手損保会社全てで取り扱われるほど普及しています。

そんな1日保険は、自動車保険と仕組みや補償内容が異なってくるので、それぞれの特長や内容を理解したうえで加入することが重要です。

そこで今回は、自動車保険と1日保険との違いについて解説していきます。

補償対象が異なる

自動車保険は所有する車に対して保険をかけますが、1日保険は他人の車を借りて運転する人に対して保険がかけられます。

通常の自動車保険の場合、運転する範囲を事前に設定すれば、自分以外の人が運転を行い事故に遭遇しても保険金は支給されるわけです。

いっぽう、1日保険は人に対して保険が掛けられるので、違う人が運転して事故を起こしたとしても保険金は支給されません。

両者は保険をかける対象が異なるため、保険金が出るか否かで誤解がないよう注意が必要となります。

契約期間が異なる

通常の自動車保険は1年更新が主流ですが、1日保険の場合は最長でも7日間しか契約できません。

1日保険を7日以上契約したい場合は再度加入しなおさないといけないので注意しましょう。

そもそも1日保険は他人の車を借りて運転する人を対象にした保険商品であるため、長期的な契約は見込んでいません。

長期的に他人の車を借りて運転する人向けにはドライバー保険という別の自動車保険があるからです。

ドライバー保険についてはこちら>>

1日自動車保険には等級がない

自動車保険には等級制度が設けられており、1から20等級まで区分されています。

等級によって自動車保険の割引率が異なり、最も割引率が高いのは20等級です。

最初は6等級からスタートし、1年間自動車保険を利用しなければ次年度に1等級上がり、事故等で保険を使った場合は1~3等級下がってしまいます。

いっぽう、1日保険には等級制度がありません。

どんなに無事故でも保険料に割引が適用されることはないのです。

ただし、商品によって複数回割引など特典が用意されているので、保険料をお得にすることはできます。

1日自動車保険には人身傷害補償がない

自動車保険にも1日保険にも搭乗者傷害特約が付いていますが、人身傷害補償は自動車保険だけにしか用意されていません。

搭乗者傷害は、運転者や同乗者が事故に遭って入院・通院が必要になった場合に保険金が支給されますが、死亡やケガの部位や程度によって支払われる保険金は異なるため、保険金を超えて医療費が生じた場合は自己負担となります。

いっぽう、人身傷害補償は実損払いであるため、実際に生じた治療費と同等額が支給されるため、保険金が不足する心配がありません。

人身障害補償のほうが優れていますが、搭乗者傷害も最低限の補償が受けられるので保険料の安さを考えるとそれでも魅力的だと言えます。

まとめ

自動車保険と1日自動車保険には上記のような違いがあり、どちらかというと自動車保険のほうが充実しています。

しかし、1日500円等で通常の自動車保険とそん色のない補償が受けられる1日保険はコストパフォーマンスが非常に優れていると言って過言ではありません。

詳しい1日自動車保険の補償内容については、商品ごとに下記ページで解説しているので、加入前に参考にしてみると良いでしょう。

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